今回は健康を守る為に注意した方が良い点について書いていきたいと思います。
5月。
ここからの1ヶ月でまた気候が大きく変わることが予想されます。
そこで注意したいことはやはり「体調」です。
コロナ対策にもなる体調管理
コロナにかからない様に意識的に生活することはとても重要なことです。
まず、コロナにかからないという観点では、
- コロナ対策をしっかりする → 手洗い・うがい・マスク・消毒・三密を避ける
- 健康状態をきちんと維持する(免疫力をきちんと保つ)
この2点をしっかり意識することが大事。
その具体的な対策例については過去記事に↓
日光浴はやはり大切か
先の記事の中でも挙げていた部分ですが、日光浴。
これについてはアメリカ政府からも有効性が指摘されているようです↓
太陽の光を浴びることが免疫力と関係が深いことはよく言われることですが、
ウィルス対策としてはっきり有効だと発表されたようです。
さらに、これから気温が上がっていく中での収束の可能性の高さについても指摘。
いや本当にそうなって欲しいですね。
昨今は様々な情報がたくさんあるので、
この情報を全てとするのはもしかしたら危険かもしれません。
状況も変化していくでしょうしね。
個人的には大事なポイントかなと思ったので取り上げました。
責任は負えないので、個人で判断して下さい。
具体的にどう過ごすか
これらの点を踏まえた過ごし方としては、非常にシンプル。
ですね。
3密を避けて日光を浴びる状況を作る
めっちゃシンプルです。
これからの季節に出てくる2つのリスク
メンタル面に注意
動画では以下のようにも主張されていました↓
これは、これからの季節に特に考えておくべきことです。
なぜかというと、夏は陰陽五行思想の分類で言うところの「火」。
火のグループに分類されます。
言い換えると「心・小腸」。
このグループは精神面との関わりが深いと言われています。
火のグループはパーッとした感じのイメージになります。
「夏になると開放的にパーッと」
まさにそれです。
行き過ぎると躁鬱(そううつ)の躁(そう)ともとれます。
そして波のようにエネルギーが揺れ動くことを考えると、鬱(うつ)も出やすくなります。
みんなの前では笑顔で元気、でも一人になると、、みたいな感じ。
夏に自殺する人が多いというのもよく言われますよね。
夏には良くも悪くも「火」を高める働きがあります。
それ自体は悪いことと捉える必要はないと思います。
いき過ぎると、まずいわけです。
乱れる可能性がある時期と捉えておくと対処がしやすくなると思います。
具体的な対処の方法はまた別の記事で書こうと思います。
熱中症に注意
二つ目のリスクは熱中症です。
この状況下で本当に引きこもり状態で過ごしていると、
季節の変化に対応する力が弱まる可能性が高いと言えます。
今日の時点で、もうすでにだいぶ気温が高くなってきていると感じています。
月末、来月にはめちゃ暑い日が増えることが想像できます。
そうなると、ますます日光を浴びるどころではなくなってきます。
自分の考えとしては、夏でもコントロールしながら日光に当たるべき。
もちろんそれで体調を崩しては意味がありません。
その為には、今始めておく必要があるわけです。
段階的に暑熱馴化させていくわけです。
既に5月の時点から暑熱馴化を意識してフィジカルトレーニング実施していました。
段階的であればあるほど、身体への負担はそれほどかけずに適応させやすくなります。
それを繰り返したことも真夏の沖縄での連戦を勝ち抜けた要因の一つだったと考えています。
これは一般人の健康面でも当てはまる部分でもあり、
段階的に身体を気候の変化に適応させていくべきです。
日光に当たりながら2〜30分程度の散歩をするだけでもだいぶ違うと思います。
なぜ国内で推奨されないのか?
この日光浴びた方が良いという話、国内で言われてますかね?
少なくとも自分はニュースなどでは見ないですね。
理由は?
日本国内では信憑性がないと判断されている?
外出自粛という言葉と矛盾するから、批判されないように?
動画にもあったように、ワクチン開発・製造を考えた時に、日光浴で解決されたら困る人がいる?
そこらへんはわかりません。
動画はこちら↓
自分自身の状況で言うと、現状ではめちゃめちゃ身体の調子が良いです。
理由は色々あれど、日中に必ず日光に当たる時間を作っていることは大きいと感じています。
ストレスのバロメーターとも言える「みぞおちの柔らかさ」が過去最高レベルです。
まとめると
- 新型コロナウィルス対策として、日光浴が有効であるという情報がある
- この先、考えた方が良いリスクとしては、気温上昇に伴う精神疾患と熱中症
- コロナ云々抜きにしても、日光を浴びて気候の変化に身体を適応させることは大事
- 日光がコロナにめっちゃ聞くものであって欲しい(願望)
最後までお読み頂きありがとうございました。