【オンライン講座】第4期「キレ塾 / 感覚・空間認知編」始めます
トレーニングに「感覚」という要素を加えて、戦略的なレベルアップを目指しませんか?
大変お待たせ致しました!
第4期キレ塾 / 感覚・空間認知編のお知らせです。
こんなお悩みはありませんか?
・動きがしなやかでスムーズな選手に憧れる
・身体がガチガチでスピードに繋がらない
・視野が狭いと周りから言われたり、周りを見るのが苦手
・反復練習を頑張っているのに、なかなか成果に繋がらない
今回の講座は、このような方にオススメの内容です。
「キレ塾」とは?
そもそも「キレ塾」とは何なのか?
簡単にご説明致します。
「キレ塾」は私青柳が運営するオンライン講座です。
昨年の9月からオンライン講座をスタート。
第一期は身体の鍛え方・整え方について座学と講義を交えて実施。
第二期は「身体操作」に特化して実技主体で実施。
第三期は「キレ塾」として操作性を磨きつつも「身体を鍛える」ことにフォーカス。
「動きのキレ」に特化してこちらも実技主体で実施しました。
第三期のお申し込み人数は55名。
そして54名の方が最後まで完走されました。
「キレ塾」を受講して頂いている、元日本代表の橋本英郎さんの感想がこちら↓
「カラダの調子がなんとなく良くなっていきます!いきなり感じる可動域の感覚とサッカーをプレイしている中で以前よりスムーズに動く感覚。また調子のいい時感じてた感覚が出やすくなります。」 橋本英郎さん(元日本代表)
受講者はサッカーをしている小中学生から、J1トップチームのフィジカルコーチに至るまで、実に様々で、知識ゼロの方でも問題ありません。
選手・サッカー指導者・トレーニング指導専門職を中心に受講頂いておりますが、どなたでもお申し込み頂く事ができます。
この講座でお伝えしているのは、単なるトレーニングの機会だけではありません。
一生使える知識と技術です。
あなたは行動力がありますか?
そしてその行動力は効果的に使えていますか?
私がもったいないと感じるのが、ネット記事やYouTubeです。
これらは断片的な情報であり、全体を網羅するものではありません。
ネットで見かけた「良さそうなトレーニング」をするのはお勧めしません。
半年、一年後にやってないものであるなら意味がないからです。
時間は有限です。
高校サッカーにしても大学サッカーにしても「期限」があります。
プロを目指せる年齢についてもやはり上限はあるでしょう。
そんな中必要なのは、戦略的かつ効果的なトレーニングであるはずです。
また指導者の方、より質の高い内容を選手に提供したくないですか?
貴方の知識と技術で実施内容が変われば、当然選手の成長に大きく影響します。
「キレ塾」は
元Jクラブで12年勤務した現役フィジカルコーチが、
効果的な内容をエッセンスとしてお伝えする講座です。
実感しながら成長していく
本講座のこだわりの一つが「実感」です。
エクササイズをすることでどう変化するか。
繊細な感覚に意識を向ける内容も多くあります。
エクササイズをすることで身体が変わる。
それを実感して頂きながら進んでいきます。
対象は中学生からどなたでも可。
あらゆる年代でお申し込み頂けます。
レベルも問いません。
今より上を、下克上を目指しているならプロでも初心者でも。
【このような方は受講しないで下さい】
・行動力がない方
:モチベーションを高めてもらって自分を変えたいというような思考の方には不向きです。
・自分に責任を持てない方
:結果について全て自分で受け止める覚悟がない方には不向きです。
※何かの結果を保証する講座ではありません。
内容・テーマは?
キレ塾 / 感覚・空間認知編とあるように、感覚・空間認知がテーマとなります。
そう言われてもふわっとした感じになってしまうので少し説明します。
感覚とは?
この場合の「感覚」というのは刺激をキャッチする感覚器の働きを指しています。
いわゆる「5感」を想像して頂くと分かりやすいかと思います。
サッカーに特に役に立つ、体性感覚・視覚・前庭覚について主に扱います。
これらはサッカーでお馴染みの「コーディネーション」とも密接な関わりがありますので、講座ではその辺りもご説明していく予定となります。
この大きく3種類に大別された感覚ですが、耳にして一番馴染みがあるのは視覚でしょうか。
視覚は感覚情報全体の7~8割を担うとも言われ、とても重要です。
スポーツでの目の働きについては、いわゆる1.0などと表現されるものだけで説明できるものではありません。
ではどのように働きかける方法があるのか?
またチェックする方法は?
この辺りを取り扱います。
目の機能については「ビジョントレーニング」として、それ自体が独立したものとして扱われすぎている感があります。
本来、実施するスポーツの中に含まれていることを考慮した内容としてお伝えします。
体性感覚は皮膚感覚や関節にかかる圧力の感覚や筋肉が収縮やストレッチする感覚、前庭覚は重力を感知する働きや視覚と協力して働く機能があります。
どちらも視覚と同等以上に重要です。
※ここでは詳細な説明は省きます。
感覚の情報が不適切だと、脳は危険を感じる為、身体が力みやすくなります。
なので、感覚が原因となる場合、それを解決するのも感覚です。
「感覚」へ働きかけることで、
・動きがしなやかでスムーズな動作に繋がる
・身体ガチガチの解消へ
・周りを見極める能力が向上
・反復練習が最大限効果的に
つまり、「動き」も磨かれていきます。
このあたりの知識とトレーニング法を抑えることで、トレーニングの幅が間違いなく大きく拡がります。
例えばですが、身体の面からGKのトレーニングの意味の理解が深まります。
これをして何の意味があるのか?を考察する幅が広がります。
もちろん、空間認知に対して有効な知識と技術が手に入ります。
今後この感覚/空間認知の分野の知識はマストになっていく可能性が高く、また現時点では周りと差別化する為の分野としては最適かと思います。
とにかく質を高めたい方向けです。
第三期と併せて
第三期キレ塾では効果的な身体操作とキレ・強さを鍛えていく内容でした。
第四期では、第三期の内容をより効果的に外部環境に対して発揮する内容であると言えます。
言わば陰と陽のような関係となり、両講座を受講されるとより理解が深まります。
※第四期からの受講でも問題ない形となっております。
進め方は?
第四期は講義と実技を組み合わせて実施していきます。
応用できる知識と、効果的な実技のいいとこ取りです。
実技については第3期同様に「説明」と「プログラム」を分けて実施します。
理解を深めるには「説明」動画を。
流したままトレーニングするには「プログラム」をご活用下さい。
プロに質問ができる
トレーニングに関する質問への回答を実施します。
専門職の視点から回答させて頂きます。
所属チームにフィジカル強化の専門職がいない方にとっては、
非常に有効なシステムです。
サッカー指導者にもオススメ
本講座は現役のプレーヤーに加えてサッカーの指導者にもオススメです。
そのまま指導に活用できるからです。
動画の内容(エクササイズ)は、もちろん指導の中に取り入れて頂いてOKです。
現在JFAのフィジカルのライセンス制度がスタートしていますが、
「キレ塾」の内容はカリキュラムとズラしています。
フィジカルライセンス以外の面での差別化にはぴったりです。
講座概要
それでは具体的な講座の概要をご紹介します↓
【講座名】
オンライントレーニング第4期「キレ塾(感覚 / 空間認知編)」
【期間】
2022年10月17日〜2月(予定)
【主な目的】
・動きのキレに繋がる感覚・空間認知の理解、実技による向上