今回は「汗冷え」で体調を崩したりしてお困りの方に対策例を書いてみます。
汗冷え最悪
運動すると、当たり前のように汗をかきますよね。
で、その汗によって体調を崩すわけです。
冷えてお腹の調子が崩れたり。
自分は長いことそのような症状に悩まされ続けてきました。
昔から、全般的に調子が不安定なこともありました。
調子が悪いというか、引き金によって一気に崩れることがある。
そんな感じ。
最悪ですよこれ、
即シャワー浴びれれば良いんですけどね。
それができない時はきつい。
自分は以前人数合わせで練習に部分的に参加することが多かったので、
当時はなかなか大変でした。
ボール回しに入る
↓
ボール回し終わったら動かなくなる
↓
冷えて体調崩す
特に冬は地獄。
これ、自律神経が不安定だとか言われたらそれで終わってしまいそうなので、
もう少し具体的に対策を掘り下げて書きたいと思います。
今までの具体的対策
インナー
まず最初の対策としては、
インナーですね。
汗に強いインナーを着用する。
これでだいぶ変わります。
まあほんとインナーは色々ありますが、
現在はfine trackのインナー(スキンメッシュ)に完全に落ち着いています。
登山用のメーカーですね。
まずこれを着ていれば安心感が全然違います。
オールシーズン使えることが魅力ですね。
スポーツ用だと夏用冬用あるじゃないですか。
特に夏用は「冷感」がセットになっていることがほとんどなので、
これは汗冷えする人にとっては本当に余計な機能だと思いますよ。
冬用だと重ね着で完全防備します。
一番下にfine trackのスキンメッシュ。
その上にmont-bellのスーパーメリノウールのインナーですね。
これで最強です。
選手と動く上でも問題ありません。
スポーツブランドのインナーも試したりしたんですけど、
敏感な肌にはなかなか合いませんでしたね。
あとは必要に応じてその上に重ね着ですね。
インソール
次にインソールです。
自分は3点インソールという特殊なインソールを使っています。
このインソールは身体への理想を追求した結果のチョイスです。
なので、元々別に汗冷え対策とは何の関係もありませんでした。
が、しかし、このインソールを使用すると足がポカポカすることに気づきました。
二度美味しい。
めっちゃ得した気分ですね。
それ以来ずっと使用し続けてきています。
最近は敢えてインソールなしにすることもしています。
インソールなしでもきちんと足裏が機能することが最終目的なので。
当初からするとだいぶ変わった実感があります。
次回へ続きます
身体への働きかけについて書こうと思ったのですが、
グッズの紹介だけで記事が長くなってしまいました。
次回の記事ではモノではなく、
具体的な身体の対策について書いていきます!
最後までお読み頂きありがとうございました。