西荻窪で至高のタン麺

たまにしかこない西荻で開拓。

 

ぶらついてると、行列が。

 

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ここに決めました。

 

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はつね。調べたら、有名みたいですねー。

 

並ぶことに。

 

 

30分ほどで、店内へ。

 

注文したのがこちら。

 

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スープを一口。

 

美味い!!!!

 

透きとおる優しい味!!

 

 

まぁ本当美味しかったですね!

 

 

丁寧な仕事。

 

 

見ててもそうですが、食べるとより一層。

 

 

スペシャリスト。

 

 

これはまた必ず行きますね。

 

 

その為だけに西荻窪で降りますね。

 

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

27.中学生年代での持久力の話

続きです。

 

 

高校生年代では練習の強度や量が上がる。

 

また、筋力へのアプローチもより必要になってきます。

 

 

それらをプラスに変えるための「持久力」は高校生のスタートである程度の水準まで越えておきたい。

 

なので、中学生年代できっちり伸ばしておきたいということになります。

 

とても重要なことだと思います。

 

 

原因があって結果があるわけで、選手の個別の違いはありつつも「最低水準」は超えておきたいということです。

 

それは選手誰にでもできると思います。

 

選手の個性ではない。

 

 

指導者目線で言うと、「持久力のない選手」ではなく、「持久力が引き上げられていない選手」なだけです。

 

 

僕が中学生年代の指導者であれば、高校生年代に飛躍の可能性を拡げたバトンパスをしたいなと考えます。

 

 

 

「目の前の試合」か「未来の可能性」か。

 

 

 

どちらも大事です。

 

 

ですが、僕は未来の可能性の方がより大事だと思います。

 

というか、面白いと思います。

 

 

これは僕の価値観ですが、「大きな大会で常に結果を出す中学生年代の指導者」よりも、「次の年代での飛躍に繋がる部分をきっちり抑えてバトンパスする指導者」の方がめちゃかっこいいと思います。

 

 

また、「目の前の試合」と「未来の可能性」。

 

それらはちゃんと両立するものだと思っています。

 

 

ただやはり、高校生年代での起こりうる問題は、中学生年代でも少なからず起こりうるわけで。。

 

 

あまりにも持久力の水準が低いと、やはりなかなか難しい。

 

まあ、練習頻度が高校生年代よりも低い分、(高校生年代よりも)課題への取り組みはしやすいですが。。

 

 

と、いうわけで、結局下の年代に話は進みます。

 

小学生年代から持久力が高いにこした事はないという事です。

 

 

自分の手元にあるデータでも、プロになって走る能力が高い選手は、高校生年代でもすでに高いです。

 

で、遡ると、小学生年代でも高いのです。

 

 

なので、小学生年代から持久力は伸ばす必要があると思います。

 

伸ばすというか、一定の水準以上に引き上げておくと言ったニュアンスです。

 

 

下の年代にいけばいくほど、そのハードルは低くなります。

 

下の年代ほどその「最低限レール」に乗せることは容易です。

 

一度そこに乗せることができれば、乗せ続ける事自体は割と簡単です。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

26.持久力は低い年代から

引き続き、持久力について書いていきます。

 

 

持久力から書いていくには理由があって、一言で言うと「重要性がより高い」と感じているからです。

 

 

・持久力が高い選手は、試合中の活動量をより高い強度で発揮できる。

 

・持久力が高い選手は、回復力に優れる。

 

 

この2つだけでも価値の高さがはっきりします。

 

 

サッカーはハイレベルになればなるほど、瞬発力を何度も発揮することが要求されます。

 

 

連続して追う。

 

味方を追い越す。

 

素早いポジショニングを連続し、優位性を保つ。

 

技術精度を保ち続ける。

 

判断スピードと精度を保ち続ける。

 

 

 

色々ありますが、持久力なしにはどうにもなりません。

 

練習でも試合でも、持久力が支えます。

 

 

燃費の良い車にしっかり給油した状態ということです。

 

 

また、持久力が高い選手は回復できます。

 

 

疲れて、寝て、起きる。

 

 

例外なく必要なこのサイクルも、そもそも持久力が高いほど優位に働きます。

 

回復するわけです。

 

 

そうすると、「しっかり動く →   しっかり回復する」というサイクルがプラスに回せる為、より持久力が上がっていく結果になります。

 

特に、年代が上がるほど、練習の密度も量も上がっていく為、持久力が高い選手はプラスのサイクルとなります。

 

 

問題は、持久力が低い選手です。

 

 

持久力からしてついていくのが精一杯という状況では、練習の質が劣ってしまいます。

 

また、日々の回復がままならず、しんどい状態で過ごすことを強いられやすくなります。

 

疲労が蓄積して故障のリスクも高まります。

 

 

高校生年代では、強豪チームは密度の濃い練習をしているので、その中で持久力が著しく低い選手が急激に伸びて逆転現象を起こすことは難しいと思います。

 

(成長過程や身体操法・筋力などがハマることによって急激に伸びることはあり得ますが、、。)

 

疲労が蓄積しがちな中で、逆転現象を起こそうというプラスαのトレーニングを敢行するのはなかなか厳しい。

 

 

そもそも負荷をかけるトレーニングとしては、高校生年代では筋トレもより必要になってきますしね。

 

やることが多くなり過ぎてしまう。

 

 

なので、一番簡単なのは「入口の時点である程度の水準に達している」ことだと思います。

 

中学生年代でそれができていると、高校生からの飛躍の期待が高まる。

 

そう考えています。

 

 

続きます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

25.持久力について

今回はスタミナ(タフさ)について書いていきたいと思います。

 

「持久力」です。

 

 

持久力と言っても、分類がたくさんあります。

 

 

まずは、

 

・間欠的持久力

 

・基礎持久力

 

 

この2つを抑えておけば、問題ないと思います。

 

逆に、この2つを外してスピード持久力やらパワー持久力などと言い始めると話がややこしくなると思います。

 

 

言葉の意味。

 

 

間欠的持久力

 

休みを挟みながら瞬発力を何度も発揮する持久力です。

 

サッカーの試合で要求される持久力ですね。

 

ここ1番の局面でしっかり瞬発力を発揮できるかはゴール前など試合を決定的に左右することに繋がります。

 

 

基礎持久力

 

これは一定時間でどれくらい走れるかという性質の持久力ですね。

 

学校の体育の授業でよくある持久走です。

 

 

 

この2つの持久力には関係性があります。

 

そこを外していると、成長過程である「育成」では致命的になる恐れがあると考えています。

 

っていうか、なります。

 

 

そして、そのまま年月が進みます。

 

その結果、パフォーマンスの伸びに制限が出ます。

 

これは非常にもったいないことです。

 

 

選手は中学・高校・大学と所属が変わるので、議論にもなることはない部分かと思います。

 

 

他にも、抑えておくべき部分はあると思っています。

 

 

育成の年代別の指針などでよく出てくる、

 

 

小学生はコーディネーション

 

中学生は持久力

 

高校生は筋力

 

 

この解釈では結構もったいないと感じています。

 

 

例えば、コーディネーションは中学生以降では伸ばせない(から諦めるしかない)という話。

 

これ、今まで相当耳にしました。

 

 

他にも色々あるんですけど、それって「指針の解釈」が制限を生んでしまっている。

 

そんな風にも感じられるわけです。

 

 

僕自身は年代関係なく、スキル・スピード・ストレングス・スタミナについては常に考えていくべきだと思います。

 

で、まず持久力から書いていきたいなという流れです。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

24.サッカーのフィジカルを考える

えーと、一旦スタートラインに戻りたいと思います。

 

aoyagiphysical.hateblo.jp

 

5 → 6~23 という感じで在り方やスキル系の話にどっぷり浸かっていました。

 

今回は24。

 

ここから、サッカーのフィジカルを分類して話を進めたいと思います。

 

 

 

サッカーのフィジカルについては、僕は4つの要素に分類して考えています。

 

 

・スキル(巧さ)

 

・スピード(速さ)

 

・ストレングス(強さ)

 

・スタミナ(タフさ)

 

 

です。

 

 

分類には色んな考え方があります。

 

が、ややこしくなるほどに現場コーチとの乖離が進むと考えています。

 

共通言語での会話が難しくなる。

 

だから、この分類は小学生の選手でもイメージしやすいので、コーチや選手と話す時にとても便利です。

 

 

巧さ・速さ・強さ・タフさ

 

 

これらが複合的に作用して個人のフィジカルパフォーマンスとなります。

 

 

さらに、戦術理解などが加わって、選手のパフォーマンスとなります。

 

 

そうなると、「フィジカル」と言ってもざっくりでも4分類できることになります。

 

その4要素それぞれの構成要素を考えていくと、さらにややこしくなります。

 

そこからさらに、「何をどれくらいやるのか?」という「さじ加減」が出てきます。

 

 

そう、難しいのは知識をいくらつけたとしても、「さじ加減」についてはもはやセンスだと思っています。

 

 

科学的な知見とか、色々あるわけですけど、それが、

 

 

・選手の現状(今どんな感じか)

 

とか

 

・選手の目的(どうなりたいのか)

 

 

とかによっても当然変わります。

 

 

誰にでも当てはまる絶対的な解答などない。

 

そう考えています。

 

 

ですが、、

 

「ここ外したらまずいでしょ!」

 

って部分はあるわけです。

 

 

サッカーやるのにそれじゃまずいよ!みたいな。

 

致命的な弱点。

 

 

知らず知らずのうちに、気づいたら致命的に。

 

 

実際かなり多いと思われます。

 

 

そこらへんの最低ラインについて書いていきたいと思います。

 

 

 

私見ですので、悪しからず。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

23.胴体力について

度々登場する、胴体力について書いていきます。

 

 

胴体力創始者は伊藤昇先生です。

 

ハードなトレーニングで若くして身体を壊してしまい、効果的な身体の運用方法を突き詰めていく中で作られたものです。

 

沖ヨガやフェルデンクライスなど、様々な身体操法がベースになっているとされています。

 

伊藤昇先生は既に亡くなられ、僕もお会いしたことはありません。

 

 

伊藤先生の道場が「飛龍会」という形で存続しています。

 

 

 

胴体力に出てくる格言。

 

 

「誰でも身体のプロフェッショナルになれる。」

 

「身体のピークは60代である。」

 

 

この言葉に非常に興味を持って取り組み始めましたが、本当にその通りだと思っています。

 

少なくとも「あの青柳」が今、身体の使い方をプロサッカー選手に伝えているわけで。

 

 

「あの青柳」と書いたのは、僕は高校時代動きがかたいことで冷やかされるような存在だったからです。

 

今思えば、力みのオンパレードで、学べば学ぶほど当時のアラが浮き彫りになります。

 

力むようなことばかりしてましたね(苦笑)。

 

 

 

胴体力の考え方は、

 

 

どんな複雑な動きも、バラせば3種類の動きになる。

 

だからその3種類の動きを深めていくことで、根本から変われる。

 

 

ということです。

 

胴体力を詳しく書き始めてしまうと、いつになったら次のテーマに進めるかがわからないので、胴体力の詳しい理論や実技はここでは割愛します。

 

 

本も出てますし、DVDも出ていますので、興味がある方はトライしてみると良いと思います。

 

 

胴体力は、細かい注意点で質がかなり変わります。

 

また、他のサッカーのトレーニングとどのように組み合わせればいいのかなど、1人では困難な部分も多々あると思います。(自分も試行錯誤でした。)

 

そこらへんを明確にしたい方は、パーソナルトレーニング の受講をご検討下さい。

 

 

 

エッセンスをお伝えします。

 

 

 

サッカー人生に光が差すと思います。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

吉祥寺でコスパ最高のモーニング

吉祥寺でのパーソナルトレーニングの日。

 

 

モーニングを頂く事が多いです。

 

今まではスタバとかタリーズとかドトールとかが多かったです。

 

 

飽きてきたので、調べました。

 

 

そこでこちら。

 

 

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ミュンヘン

 

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ランチは生野菜までおかわり自由!

 

 

夜はバーとして営業しているようですね。

 

 

こちらのモーニングが、これです!!

 

 

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これで400円!!

 

 

しかも、席が結構空いている!!

 

こんなに安いのに、お客さんは数名しかいません。

 

 

最初は不思議に思っていたのですが、すぐにわかりました。

 

 

高齢のおばあちゃまが切り盛りしているのですが、ゆったりしているのです。

 

20分で出てきたらだいぶ運がいいと思います。

 

今日は30分近く待ちました笑。

 

 

読書しながら1時間過ごすつもりできたので問題ないですが、スケジュールがタイトな方には向いていないですね。。

 

自分にとっては貴重な穴場が増えました。

 

 

おばあちゃん、人なつっこくていい感じの空間です。

 

 

おすすめです。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。