3.我流「だけ」は無理ある

今回からサッカーのレベルアップに繋げるための記事を書いていきますね。

 

 

まずは、中学生・高校生時代の自分が読んだらハマるかなというのを一つの基準としてスタートすることにします。

 

 

当時の自分。

 

まず言えるのが、

 

 

①何がサッカーのパフォーマンスを決めるのかわかっていなかった

 

②サッカーのパフォーマンスを上げるために伸ばせるものと伸ばせないものを区別できていなかった

 

ってことですかね。

 

この2つがわかっていないので、さらにその「伸ばし方」もわかってない。

 

 

早い話が、なんもわかってなかったってことです。

 

 

この2つ、わかります?

 

わかっている「風」が一番危険です(笑)。

 

 

かつての自分、なんかそれっぽいことはしていました。

 

 

中学の頃は部活が終わって帰宅してから、家の前の道でダッシュとか。

 

20mくらいだったかな。

 

電柱の幅を目印にして。

 

腹筋もよくやってたなあ。

 

 

高校生時代はそれに加えて、器具を使った筋トレもしてましたね。

 

当時からフィジカルに興味があってね。

 

我流で色々やってました。

 

 

パフォーマンスが上がることに繋がったのかと言われると、よく覚えてないですね。

 

あんま実感はなかったのかな。

 

むしろ故障が多かったです。

 

今考えると、我流のトレーニングがまあまあ故障に繋がってましたね。

 

 

当時は故障に繋がっていたこともわかりませんでした。

 

 

この我流のトレーニング、とにかく実施が断片的。

 

ブームの波が。。

 

 

選手権の全国大会とか観にいくとね、熱い気持ちに。

 

高揚感そのままに、帰宅してから走りに行ったりしてね。

 

 

で、数ヶ月後には忘れ去られてます(笑)。

 

 

目的地もなければ、地図もないからね。 

 

当時は仕方なかったかな。。

 

 

 

我流でそれっぽいことしてる選手って結構多いと感じています。 

 

 

自発性は大事です。

 

ただ、我流「だけ」は無理あると思います。

 

 

 

そこらへんから書き進めていきます。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 最後までお読み頂きありがとうございました。