捉えを受動的に創る
パーソナルトレーニングでの気づき。
胴体力に出てくる超重要な項目、「股関節の捉え」。
膝や股関節に痛みを抱えている方は、まずこの度合いが低いです。
ちゃんと乗ってない。
僕のクライアントさんの中には膝痛でお悩みでスタートした方も複数名いらっしゃいます。
その方々も、やはりそう。
偏りがあり、きちんと乗っていない。
そんな中、膝痛改善の為、
膝関節と股関節を連動させながら可動性を高める手技があります。
割とよく使います。
これやると、可動性のみならず、股関節の捉えが上がります。
テストをすると、明らかに崩れにくくなるんですね。
クライアントさんびっくり。
で、これは膝痛ではなくても当てはまります。
つまり、胴体力のエクササイズで求めるはずの部分に、受動的な手技で対応可能。
これはね〜、、また拡がりですね〜。
人によっては、そんなん邪道だと言われてしまいそうですが。
こういう気づきが出ることが、パーソナルの強みですね。
この手技、自分が誰かにやって欲しい!!
レベルアップに繋がります。
近い感じでセルフでできないか試してみよう。
チームに落とし込めたらなぁ。。
この日はパーソナルトレーニング終了後、光陵高校サッカー部の長嶺監督と新宿にて今後の作戦会議。
パーソナルとチーム指導。
化学反応で相乗効果を。
最後までお読み頂きありがとうございました。