「求められること」と「できること」

専門学校での特別授業、パネリストの仕事、高校サポート、そしてパーソナルトレーニング。。

 

色々混在していた時期も一旦やっと落ち着きました。

 

 

忙しかった。。

 

一時的とはいえ、2月の時点では想像していなかった仕事量でした。

 

想像以上に仕事はあって良かったですが(笑)

 

 

それぞれ違う場だから、それほど切り替えが得意ではない自分にとっては余計に疲れてしまいましたね、多分。

 

初めてのチャレンジの場への気疲れ。

 

期待外れと思われないようにとの、焦り。

 

 

 

せかせか準備していた部分がありましたが、終わってみれば、ムダな「焦り」でしたね。

 

 

出来ることを、やる。

 

そこに焦りは必要ない。

 

 

 

専門学校での特別授業、パネリストの仕事、高校サポート、そしてパーソナルトレーニング

 

 

全て「ご依頼」頂いたもの。

 

言わば、社会からのニーズ。

 

求められていること。

 

そこには丁寧に100%で応えれば良い。

 

焦らずできることを。

 

それが、期待されている部分のはずだから。

 

 

 

実直に、出来る範囲の準備をすれば良い。

 

当たり前のことかもですが、自分には大きな気づきでした。

 

 

 

自己評価。

 

「過大評価」も「過小評価」も「傲慢」

 

なぜなら必要性は社会が決めるから。

 

 

そんな記事を読みました。

 

それが腑に落ちました。

 

 

「過大評価」が傲慢なのはわかります。

 

そういう人、いますよね。

 

自分の「過大評価」を押しつけてくる人。

 

苦手です。

 

 

「過小評価」も傲慢。

 

なるほどなと。

 

 

自分には不相応な場なのではないか。

 

 そんなことでも少し悩んだり、焦ったり。

 

でも、終わってみるとそんな時間不要だったかなと。

 

求められてるのだから、自信を持ってチャレンジすれば良い。

 

 

 

この「求められること」

 

自分のイメージと一致するとは限らないですね。

 

 

パーソナルトレーニングで、14キロ以上痩せた方がいるのですが、、

 

膝の痛みが減り、血液検査の数値が正常になり、、

 

人生に光が差したと、とても喜んで頂いています。

 

 

普段の生活を想像すると、現状からの将来への不安が減ったのはよくわかります。

 

スタートは、膝が痛くて歩くのがダメで、あらゆる場所でエレベーターを活用している生活から。

 

ドクターからも、なるべく膝に負担をかけないようにと。

 

介護は無理だと子に言われ。

 

押し出されるように僕のところへ。

 

懐かしいですね。

 

今では毎日ウォーキング。

 

周りからも賞賛。

 

表情もスタート時とは明らかに違います。

 

 

 

当初自分が考えていた、スポーツ分野に特化した仕事ではないです。

 

ダイエットが得意という認識もなかったです。

 

 

でも今はそんな現実が。

 

本当にわからないものです。

 

 

ただ、このようなサポートができているのは、自分としても嬉しいです。

 

非常にやりがいを感じています。

 

 

それも自分の中での新たな発見でした。

 

 

 

進化と健康を応援する。

 

 

 

 

これからも、「求められること」を大事に。

 

 

 

 

ここからやっと、スキルアップに落ち着いて時間を使えそうです。

 

 

「できること」を増やし、サポートの質を上げていきます。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。