親ができることは一つだけ

今回は久しぶりに息子のサッカーの「今」について書いてみたいと思います。

 

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紆余曲折、続くのか不明だったサッカー。

今はめちゃ楽しくなっているようです。

 

去年の今頃はどうなることかと思いましたが。

良かった良かった。

 

一年前には雨で中止だと嬉しそうにしていました苦笑。

今は雨で中止だと本当に残念そうにしています。 

 

 

ただ、相変わらず上手くはない。

下手くそですけど、

家で自主練するとかはないですね。

 

最近はひたすらけん玉やってます笑。

 

 

サッカー下手くそだけど、

今の環境で楽しめるラインには到達できているのかなと。

 

練習中めっちゃ楽しそう。

だから何も言いません。

 

 

それ以上ってないんですよね。

自分の中では。

 

練習中楽しそうなんだからいいじゃないですか!

それが全てだよ笑

 

楽しく生きれたら最高じゃないか!

 

 

以前の記事(天才の真実)で書きましたが、

楽しければ回路が繋がる。

積み上がっていけば上達に繋がります。

 

 

だから放牧。

やりたければやれば良い。

それだけ。

 

好きなことでも、

やりたくないタイミングに強制されたらつまらなくなるから。

 

全て好きなようにどうぞ。

誘われた時はなるべく一緒にやるようにするよ。

チームも良い仲間に恵まれて良かったな。

 

 

現在は他に、

週に1回水泳とアート教室、月に1回料理教室。

どれも本当に楽しそう。

良いことだ!

 

 

結局、親にできることって一つだけだと思うんですよね。

子供の意欲をサポートすること

 

これだけですよね。

 

子供は元々意欲のある生き物だから、

サポートだけで大丈夫!

 

 

余計なことしたくなっちゃうんですよね。

親の意欲を具現化させようとしたりとか笑

 

親をやってると本当によくわかります笑。

今のチームで安易にコーチにならずに良かった。

 

コーチの立場はずーーーーーっとやってきてるから。

「親」を経験しないとね!

 

 

「あ、なるほど。」

親をやるから感じ取れることってありますね。

そっちの方が自分にとっては貴重だわ。

 

 

 

最近のこと。

 

水泳教室の振り替えへ付き添い。

いつもの友達がいない環境。

 

どんな感じかな〜って見てました。

そしたら、

隣の子と話し始めたり。

 

終わった後に、

「今日は知ってるお友達いなかったね。」

そう聞いたら、

「おー、話せる子いないから作ったわ。」

 

やるなあ!

 

 

また別の日。

 

サッカーの迎えに行くと、

最後に走ってました。

 

息子は先頭。

真面目なんだよなあ笑。

 

そしてその後、

「コーチ、ストレッチをやっていい?」

みんなのストレッチを声を出しながらコントロール

 

さらにその後、

「コーチ、今日の挨拶やっていい?」

なんか練習の反省みたいのをみんなの前でコメント。

 

やるなあ!!

 

 

そして全体練習が終わった後は、

一番上手い子と2人で自主練。

 

親の都合で打ち切らざるを得なかったのは痛恨の極み。

日が暮れるまでやらせてあげたかったな。

 

 

と言うわけで、

もう本当に言うことないですね。

サッカーや習い事の活動に関して。

 

楽しみながらやってくれい!!

楽しいことたくさん見つかって良かったな!!

 

 

サポートができるのは、

自分の働き方が物凄く大きい。

今では息子の習い事の送迎を優先して働いています笑。

 

そしてコロナの影響も大きい。

コロナでいつもよりサッカーやったからなあ。

 

イレギュラーだらけの一年ですが、

波にのまれずに揺られながらしなやかに生きています。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。