「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」
エジソンの有名な言葉です。
この言葉の真意を知っていますか?
恥ずかしながら、自分は知りませんでした。
間違った解釈をしていました。
天才とはほとんどが努力で形作られるものだ。
だから自分には才能がないだなんて諦めずに努力しよう。
とか
最初から天才などいない。
後天的な努力で天才になれるのだ。
そういう感じの意味だと思っていました。
どうやら違ったようです。。
本当の意味は、
ひらめきを伴っていなければ、
どんだけ努力しても意味ないよ。
だそうです。
これはかなりの衝撃を受けました。
数日前の記事に書いた脳科学の本に出てきた内容です↓
ただ、この話は「だから諦めろ」ということではなく、、
上記の記事に書いてある、
ヴィゴラス状態になることの重要性を説いています。
つまり、
ヴィゴラス状態というのは脳が最大限に働いている状態なわけで、
その状態になることで「1%の閃き」は手に入るぞ、と。
だから、ヴィゴラス状態を作ることがすげー大事なんだぞ!
そういう話なわけですね。
ヴィゴラス状態
↓
閃く
↓
ヴィゴラス状態で努力しまくる
(「快」だから疲れにくい!)
というステップになります。
そして、ヴィゴラス状態とは、
「感情・思考・イメージ」
この3つが同時に快であること。
そしてそれをよりスムーズにすることが、
カラダを「いい状態」にすることです。
このブログでも何度か書いてきましたが、
「いい状態」とは「いける!」という感覚が自然に湧き出ている状態です。
繋がってきましたよ〜。
なので、
①身体を「いい状態」にする
↓
②メンタル・ヴィゴラス状態
↓
③閃く
↓
④ヴィゴラス状態で行動しまくる
という話になります。
何が言いたいかというと、
自分の身体を調え磨くことは非常に大事だということです。
「好きなこと」をやっていけばうまくいく
とか
できるサラリーマンは筋トレとジョギングする
とか
マインドフルネスが大事だ
とか
全部繋がってきますね!
面白い!!
最後までお読み頂きありがとうございました。