水チャレンジ始めました!

最近、水チャレンジなるものが流行っているらしい。

 

それに関する記事がこちら↓

 

「筋肉が柔らかい選手」に共通することは何なのか? | 足夢(Foot Art)physiomasa.com

 

やり方を一言で書くと、

「スポーツの水分補給以外で2リットルの水を飲みましょう」というもの。

 

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自分自身が最近走り始めたので、

から水分摂取はより意識する必要があります。

 

以前であれば、

「いやそんなん腹こわしそうだし。」って感じ。

 

ですが今は、

最近のFODMAPコントロール戦略が非常にハマって調子が良い。

aoyagiphysical.hateblo.jp

 

 

「水チャレ」、やってみたいと思います。

 

 

参考までに、自分の手元にあった水の素晴らしさに関する資料↓

 

1.水が“一番”健康にいい本当の理由

 

人がいったん体の中に取り込んだ水は、その後どのように働き、人体にどのような効能をもたらすのか。医学的根拠に基づいてわかっていることをピックアップしてみよう。

 

1)解毒・希釈作用

水は、胃酸過多や腹部膨満感によく効く。とくにアルカリイオン水の場合、酸を中和して毒性をスッキリ除去してくれる。すぐに思い浮かぶのは、「悪酔い」「二日酔い」のときの効用であろう。悪酔いとは、アルコールの分解過程で出る有害物質・アセトアルデヒドがもたらす吐き気や頭痛、動悸などのこと。水を飲むことで、このアセトアルデヒドを薄め、悪酔いを治すことができる。酔ったときにやたら水が飲みたくなるのは、体が本能的にこの作用を求めるからである。つまり水は、体内で悪い作用をもたらすものを薄めて、毒性を低くしてくれるのだ。

眠剤を飲みすぎた、あるいは子どもが洗剤を誤飲した、などというときに大量の水を飲ませる応急手当てを施すのもこの原理である。希釈効果と同時に、水をたくさん飲むことで、悪いものを吐かせる「吐剤」としての効果も期待できる。

 

2)鎮静作用

緊張・興奮したとき、ストレスがたまったときに水を一杯、ゆっくりと飲むと気持ちが落ち着く。脳に集まった血液が水を飲むことによって胃腸に導かれ、精神的にリラックスできるのである。水の中にふくまれるカルシウムは、ストレスやイライラを和らげる効果も持っている。眠る30分前に水を飲むと安眠できる効果もあり、頭にのぼった血を腹部に下げて、自然な眠りを促すことができるからである。

 

3)覚醒作用

鎮静効果とは逆に、気持ちをシャキッとさせ、体の中を活性化させる効果もある。寝ぼけ眼のときに飲むとすっきりと目が覚めるのは、冷たい水が消化器を刺激してくれるからである。胃が元気に動き始めて、食欲増進にも役立つ。

 

4)排便・排尿作用

水を飲むと、当然、尿意を催す。そうして出した尿とともに、体内の老廃物が出ていく。同じく、便意も催される。腸内が活発になって便通がよくなるため、水は便秘の特効薬とも言える。便秘の原因の大半は水分不足にある。悩んでいる人は下剤を飲むよりも水を飲むことが有効。薬と違って、苦しい思いをせずに自然なお通じが得られるはず。

 

5)発汗の促進

人間の体は、外的な環境が変わっても、体温や血糖値などが一定に保たれるようにするシステムが働いている。この働きのことを「ホメオスタシス」という。発汗は、このホメオスタシスの代表的な働きのひとつである。暑いとき、人体は汗を出す。皮膚の表面に出た汗は、蒸発するとともに「気化熱」を皮膚から奪う。これが体温を下げる役割を果たすのである。もし、体内の水分が足りなければ発汗ができず、体内には熱がこもることになる。水は体温調節のためにも欠かせないものなのである。熱を出したときに、とにかく水分をたっぷりとり、汗を出すことが大切とされているのは、実に理にかなったことなのである。

 

6)新陳代謝の促進

熱を出したときの水分摂取が発汗を促すことは、体温調節のためでもあり、体内の発熱原因を外に出すためでもある。水を飲むと、体内の新陳代謝が促進される。われわれの体は約60兆個の細胞から成っていて、それは日々、新しいものに生まれ変わっている。古い細胞は老廃物となって、体の外に出ていく。そのための媒介物が水である。

 

7)その他

排尿や排便、発汗を促進するのは前述の通りだが、ほかにも、血液の循環をよくするという働きもある。コレステロール中性脂肪の濃度の高い「ドロドロ血」が脳梗塞心筋梗塞の原因となる、ということは周知の事実。水分を十分にとれば、血液がスムーズに流れ、さまざまな生活習慣病を防ぐことができる。

 

 

 

さらに自分の中ではいくつか期待している部分があります。

それは「頭の回転」と「両眼視する能力」です。

 

そこらへんにも意識を向けながら取り組んでみたいと思います。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。