身体に合う合わないを判断する方法

 先日購入したこちらの書籍 ↓

 

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購入と同時に、まずは読み進めています。

 

自分は結構ピンときた本を買うことが多いです。

 

が、

そのまま読まないときっかけを失うこともままあります。

 

なので最近は、

必ずその日に一気に読み進めるようにしています。

 

 

 

内容は面白くてなかなか自分好み。

 

「10の食べる投資」と「11の食べない投資」について書かれています。

 

 

早速どれかやってみようと。

 

手軽にできそうなのはこちら。

 

 

・コーヒーとチョコレートでブレイク

 

・ココナッツオイルを常備する

 

 

ざっくり書くと、

 

コーヒーには、

抗炎症作用、抗酸化作用、体熱産生作用、腸内細菌叢の多様性変化などが複合的に働き、

糖尿病や肝臓病を予防したりできるんだぜ!!

 

チョコレートには、

同じように抗炎症作用があり、

カカオに含まれる「テオブロミン」の働きで善玉コレステロールが増えて血管内の修復が進むんだぜ!!

 

ココナッツオイルには、

6割含まれる中鎖脂肪酸が体内でケトン体に変化して、

神経細胞のエネルギー源になるんだぜ!!

 

 

といったところでしょうか。

 

買ったのはこちら ↓

 

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ココナッツオイルは「エクストラバージン」が理想だそうで。

 

高温抽出のものだと有害なトランス脂肪酸が混入してしまうので、

避けた方が良いとのこと。 

 

 

 

なるほど。

 

ただこういう話って、

摂取する量や摂取する人の状態による部分もあると思うんですよね。

 

もちろん摂取量の目安などもあるにはあるわけですが。

 

 

「○○を食べれば健康に良いらしいわよ!」

 

みたいな話はいくらでもあるわけで。

 

 

それが本当に自分に合っているのか。

 

実感できるのか。

 

 

それなしに「良いと言われていることをする」みたいのは好きではない。

 

そんなことをし始めてしまうと、

お金がいくらあっても足りません。

 

 

 

そこで今回わたくしが使用したのが新必殺技。

 

その名も「左重心チェック」です。

 

 

簡単に言うと「それ」を手に取って見た時に身体にどのような反応があるか。

 

左重心が強まればオケ。

 

右重心になればNG。

 

 

そういうことです。

 

 

まあだから、足裏の荷重や呼吸、体幹部の感覚などで判断します。

 

 

足裏の感覚がどっちに寄る感覚があるか。 

 

呼吸は深くなるか浅くなるか。

 

体幹部はすっきりしているか不快な感じがするか。

 

 

 

ちなみにこれ、

照喜名氏が提唱する「インナーモード」の「皮膚チェック」と同様の結果となります。

 

皮膚チェックは皮膚のこわばりで判断するということ。

 

無意識での力みとでもいいましょうか。

 

こわばると皮膚の表面がすべります。

 

身体に合っているとペタッと吸い付きます。

 

 

 

結局「不快=こわばり」なのですね。

 

 

 

ちなみに

 

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こちらはまあまあな感じ。

 

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こちらはバッチリ入る感じ。

 

 

差がありましたね。

 

そこも面白い。

 

写真のココナッツオイルは自分にとても合っているようです。

 

新たな発見でした。

 

 

 

理屈に加えてカラダで判断する。

 

これが最強かもしれませんね。

 

 

さらに色々試していこうと思います。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。