資格勉強からの気づき

今回は先日申し込んだ資格試験について書いていきます!

資格を取得します!!

 

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スタート!!

 

早速勉強を開始しました!!

 

とは言っても 30分程度ですが。。

 

やらないと、どんどん日が経ってしまいそうなので、

まずはテキストを開く習慣だけはつけていくことに。

 

 

期間は1年あるので、

最初の半年はそのちょっとだけスタイルでいこうかと思います。

 

頑張ろうとして気合い入れすぎると息苦しくなりそうなので。

 

内容はどんな感じ?

 

この記事ではちょっとだけ流れを紹介したいと思います。

 

この資格は身体機能の問題をエクササイズで改善しよう!というものですね。

 

その改善の方法は下記の4つの方法からなります。

 

抑制・伸張・活性・統合

 

 

もう少し詳しくみていくと、

 

抑制 → 過剰な緊張状態にある筋肉へのアプローチ

 

伸張 → 可動域に制限のある筋肉へのアプローチ

 

活性 → 働きが低下している筋肉へのアプローチ

 

統合 → 全身の筋肉を協力してきちんと働かせるアプローチ

 

ということですね。

 

 

それをテストする方法や、障害別の具体的なアプローチ方法などが登場してきます。

 

それぞれの方法としては、 

 

抑制 → ローラーなどでリリース

 

伸張 → ストレッチなど

 

活性 → 個別の筋肉のエクササイズ

 

統合 → 複合的な筋肉のエクササイズ

 

そんな感じです。

なるほど!

 

そこらへんのページをみていく中で、あることに気づいてしまいました。。

 

おそるべし筋肉コンディショニング

 

同じ目的のアプローチは、自分のセッションですでに実施していました。

 

抑制 → 筋肉コンディショニング

伸張 → 筋肉コンディショニング

活性 → 筋肉コンディショニング

統合 → 複合的な筋肉のエクササイズ と 胴体力

 

 

筋肉コンディショニングは同時に4つの働きかけがあります。

 

筋肉の張りや緊張の低下痛みや違和感の低下柔軟性向上筋力向上

 

です。つまり、

 

抑制 → 筋肉コンディショニング(筋肉の張りや緊張の低下・痛みや違和感の低下)

伸張 → 筋肉コンディショニング(柔軟性向上)

活性 → 筋肉コンディショニング(筋力向上)

 

となります。

おそるべし筋肉コンディショニング!!

 

どの筋肉にアプローチするかさえはっきりさせれば、 

この筋肉は抑制させようとか、伸張させようとか、

そこまで考える必要はないんですね。

 

どういう状態であろうと、「良い状態」へ向かっていく技なので。

 

抑制・伸張・活性 → 筋肉コンディショニング

 

これで良いわけです。 

 

なので、改めてこれ、オンラインに向いている側面があるなと感じました。

 

変化はもちろんみていきますが、

これは抑制?伸張?それとも活性?

そこまで細分化してチェックしていく必要がないわけです。

 

なので、時短にもなります。

そして、効果の幅が大きいので確認の実感もしやすいです。

 

触れて余分な緊張がとれているか?(抑制)

可動域の変化は?(伸張)

筋力の変化は?(活性)

 

どれも最適な方向にいくので、どれでチェックしてもOKです。

 

コツさえ掴めばセルフでも導入はしやすいと思います。

 

今後はより良い選択肢へ

 

筋肉コンディショニングは本当に凄い!!

とはいえ、筋肉コンディショニングが難しい筋肉もありますので、

この中で紹介されているエクササイズは一つ一つ検証していきたいと思います。

 

どちらの方が効果的かを実感でチェックして優先順位をつけたいですね。

それで良い方を使っていこうかと思います。

 

「時間がかかる」「あまり変わらない」「すぐ戻ってしまう」

これでは価値は低いわけです。

 

エクササイズにもコスパがあるわけです。

 

後は、機能解剖や障害、トリガーポイントと症状の関係性などについては、

うまくこのカリキュラムを利用して学びを深めていこうと思います。

 

結局、今までの応用へのきっかけになってきました笑。

 

 

今後もコツコツ続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 最後までお読み頂きありがとうございました。