進化への試行錯誤②

進化への試行錯誤① - 進化と健康を応援する

 

続きです。

 

 

 

・筋肉コンディショニングによる、筋肉の最適化

 

筋肉のコンディショニングとは、柔軟性・筋力の向上と張り・痛み・違和感の減少です。

 

これらを個別の筋肉に同時にアプローチします。

 

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この特殊な方法は、ややテクニックが必要ですが、効果はてきめんです。

 

まずは臀部やハムストリングで実施。

 

柔軟性と同時に筋力が上がるのは驚異です。

 

当然、実感あります。

 

応用の幅はめちゃ広いです。

 

 

 

・左重心を作るためのエクササイズ

 

いわゆる一般的なスタビライゼーションは現在削除して、こちらに切り替えています。

 

見た目は似てますが、中身は全く違います。

 

即時に連動性のスイッチが入ります。

 

普通のスタビライゼーションと、肩の動きなどを比較すると、一目瞭然です。

 

同様に、腕立て伏せ・懸垂・プルダウン・サイドレイズ・ショルダープレス・ワンハンドロー・スクワット・フロントランジ・サイドランジに至るまで、全て切り替えています。

 

全てにおいて、連動性に繋がります。

 

 

 

ここにさらに、胴体力を加えていく予定です。

 

 

 

そして、個別アプローチも刷新。

 

 

パーソナルトレーニングにやるような形で、個別の問題がある選手には直接アプローチ。

 

正常な左右非対称を基準とした骨格の評価と修正や、症状に合わせた筋肉コンディショニングを。

 

セルフでのアプローチも伝えました。

 

 

個別はなかなかやりがいあります。

 

終わってみたら、全体練習の時間より長くなってるし苦笑。

 

 

サポートは、進化中。

 

 

 

光陵高校でも果敢に伝授。

 

 

鹿児島実業にはオンラインで。

 

 

 

最終的には、

 

 

・選手全員が内容を理解して自分でマネジメント

 

・上の学年の選手が下の学年の選手に教える

 

 

 

ここまでいけたらいいなぁ。

 

 

ハードルは高いですが、前進を続けます。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。