今回はジャンプ力向上の為のエクササイズプログラムを紹介します!
GK寄りな部分もありますが、誰がやってもOKです。
特にこんな方におすすめです↓
- この期間を活かしてジャンプ力を向上させたい
- 色々情報あるけど結局何やっていいかわからない
- 時間をかけて理解するのめんどくさいから手っ取り早くできる内容が知りたい
- チーム内で下克上を成し遂げたい
そんな人は、これをやりましょう!
ジャンプ力向上の為には、
土台の筋力向上→ジャンプエクササイズという流れが効果的(超ざっくり)
今回の記事は後者のジャンプのエクササイズがメインです。
実際の試合中は、様々な形でジャンプ力が発揮されます。
深〜くタメてジャンプするような場面よりも、瞬間的に力を発揮する場面の方が多い。
そこらへんも網羅して組んでありますのでご安心を!
目安としては、
高校生は1 セットを週に2回。
大学生や体力に自信がある人は、2セットチャレンジするのもあり。
毎回1~2分きちんと休んでメリハリをつけましょう。
フレッシュに取り組めると良いですね!
中学生は回数か種目を半分にすると良いかと思います。
膝などに痛みがある場合は無理しないで下さいね。
ウォーミングアップをきちんと行ってから実施して下さい。
実施については全て自己責任で行って下さい。
こちらのエクササイズと繋げるのも非常に効果的です↓
【実技】中高生が手っ取り早く開始できるエクササイズプログラム
写真だけだとわかりにくい部分については、文章で解説を加えています。
ではいきましょう!
別アングル↓
まず、ふくらはぎのバネでリズミカルに2回跳びます。
なわとびの時のジャンプのイメージですね。
3回目はスクワットの形で股関節で深く吸収してから切り返して跳びます。
2回足首ジャンプ→スクワットジャンプ
これを繰り返します。
これは着地で長く吸収しすぎずに、一気に止まります。
こちらはエクササイズ③の着地を片脚で行います。
大きく反動をつけてスクワットジャンプ。
空中で90度回転します。
素早く切り返してジャンプ。
再び空中で90度回転して最初の向きに。
スクワットで吸収して今度は逆方向へ跳びます。
正面 → 横向き タメが入るスクワットジャンプ
横向き → 正面 素早く切り返すジャンプ
となります。
毎回のジャンプで両脚を前後に入れ替えます。
片脚で台を押しきって跳び上がります。
素早く地面で切り返す種目です。接地時間を短く行います。
やってみて思いました。
重力に負けている。。
ジャンプ系には自信あったんですけどね。。
自分も積極的に取り組みます!!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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