状態について
パフォーマンスアップをカテゴリー別に考える - 進化と健康を応援する
こちらの記事の続きです。
・状態
きましたこれ。
上虚下実と内剛下柔。
一言で書くと、これが全てです。
下半身に充実感。
上半身の無駄な力が抜けている。
内側が活性化して芯が通る。
表面の筋肉はリラックスしている。
そんな状態。
その上にスキル。
メンタル的にも安定。
どっしりと構え、ブレない。
これが言い換えると、「上達しやすい状態」。
パフォーマンスが高い選手、高くなる選手って、この状態が既に違うわけです。
例えば、小学校では本格的にサッカーをしてなかったけど、プロに。
実在します。
そのケースでは、小学校時代は武道を。
武道は他のスポーツに応用が効く、状態とスキルを養うことに繋がります。
面白いですね。
状態。
そこには内臓のコンディションや骨格の歪み、睡眠の状況や筋肉の活性化、メンタルコンディションなど、実に様々な要素が絡み合っています。
だから、酷使した後のケアなども、このカテゴリーに。
状態が良ければ、1番成長しやすい環境となります。
働きかけができるものなのです。
最後までお読み頂きありがとうございます。