180度、ひっくり返る
昨日の記事
ノリに乗っている息子。
今日も縄跳びの練習を。
そしたら偶然、知り合いのお友達が。
そこで息子、なんと
教え始めました！！
いかにして跳べるようになるのか。
なわとびのなんたるかを語り始めていました笑。
これはもの凄いことなわけですね。
今までなわとびを避け続けていたのに。
去年の夏ごろには、
大縄跳びでの失敗の原因として周囲から寒い空気を浴びていた息子。
4月の始めにはには前跳び10回跳べなかった。
数日前には後ろ跳び5回跳ぶために60分近くかかっていた。
それが今や、前跳びも後ろ跳びも綺麗なフォームで跳び、
ついには教える側になっているわけですよ！！
なんということでしょう！！
う〜ん、
これは人生変わりましたね！！
こういうちょっとしたことだと思うわけですよ。
人生の分岐点て。
「苦手を克服」というよりは、「苦手が好き」になっている今。
自信のなさと劣等感の時間は、楽しんで上達を目指す時間に。
メンタル的には全然違います。
「明日も縄跳びやってやるぜ！」とか言ってるし笑。
180度、ひっくり返りました。
去年でしたかね。
ある有識者がイベントで縄跳び跳べなくてお笑い芸人にいじられた事件。
なんかありましたよね。
まああれは、間違いなくそんなことをバカにする芸人がまず失礼なわけですが。
でも、縄跳びくらい跳ぼうよ！とも思うわけですよ。
そんな難しいチャレンジを要求されたわけではないでしょうに。
運動が苦手な流れでここまできたんでしょうね。
そこの急所を突かれたから、ペン（記事やコメント）で反撃。
名誉毀損という言葉が出るまでに発展したわけです。
縄跳びがちょっとできないだけで。。
うちの息子、サッカー超下手なわけです。
うまくできない → 練習しない → うまくならない
こんな感じ。
その要因は
- サッカーをする（ボールを触る）時間が圧倒的に短い
- 身体操作能力と体力が低い
大きくその2つですね。
まあ体力はともかくですが、他は本当に厳しい。
身長が高くて四肢が長いとか、頭が大きいのも影響。
関節は父親ゆずりの緩めかと思います。
そしてヒョロッヒョロです。
ひいき目なしでも、操作しにくい身体の現状だとは思うんですよね。
ただ、それは現時点での話。
きっかけが掴めれば、
- スピーディーでキレキレのアジリティ
- ムチのようにしなやかで伸びのあるスプリント・ジャンプ・キック
- 無尽蔵のスタミナから発揮される献身性
今はまだ、夢物語のように感じられますが。
そんな感じに持っていくことは間違いなくできると思うんですよね。
ただ、やらないと始まらない。
楽しみながらチャレンジする習慣さえつけば、
自分がセコンドとして全面的にサポートです。
そんな妄想はさておき、
去年の1年間で、週1回の練習には参加すること自体は楽しめたようで。
が、練習以外の時間ではサッカーのサの字もない。
試合でも、ほとんどボールと並走しているだけ。
これは同じピッチに立っていたら、きつい。
小1にして、すでにきつい。
今って一人一人がボールにより触れるように、
少人数で試合をする風潮なんですよね。
だから、戦力にならないとめっちゃ目立ちます。
このまま続けてもなあ、、嫌いになりそうな気が。
まだ小1、されど小1。
この流れはヤバい。
そもそも彼が好きなのは工作や読書。
あと最近は、カメラ笑。
文化系です笑。
スポーツバリバリではなくてもいいから、人並みに楽しめるようになって欲しい。
父の切なる願いです笑。
この緊急事態宣言からの期間によって、
なわとびという最大の苦手の一つが消えました。
この期間を活用して「走・跳・投」
ミッションは
「人並みに楽しめるレベルにまで、自分から取り組んで到達する」
これが父の密かな目標です！！
そして、あわよくばサッカーも人並みにしたい。
そこで今、オンラインでのサッカー教室へ。
ご縁で参加させて頂いています。
ここでも少しずつ変化が。
似た内容も繰り返しやるので、変化がわかりやすい。
初日、ヤバかったです笑。
今は、、そうですね
「とてつもなく下手」から「かなり下手」に昇格しました笑。
とてつもなく下手 → かなり下手 → まあまあ下手 → 人並み（平均値。凡人の。）
緊急事態宣言期間中に、
何とか所属チームで人並みに楽しめるようになって欲しいなあ。
小2のチャレンジは続きます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
