【オンライン講座】第9期「キレ塾 感覚・身体操作編」募集のお知らせ

サッカーのレベルアップを目指して効果的に鍛えたい、でも

方法がわからない

 

自己流でトレーニングしている、でも

これで良いのか不安

 

身のこなし抜群のしなやかな動きを手に入れたい!

 

このように思ったことはないでしょうか?

 

 

Yesと答えた人は素晴らしいと思います。

なぜなら現状からの強い向上心を持っている人だからです。

 

そんなあなたにはキレ塾がオススメできるかもしれません。

是非最後までお読み下さい。

 

身体を巧く動かす能力は向上させることができる

 

これがこの講座でお伝えしたいことです。

言葉だけでなく、実感を持ってお伝えしていきます。

 

フィジカル強化を考える

 

あなたは今までどんな取り組みをした事がありますか?

 

ストレッチ?

ランニング?

体幹

筋力トレーニング?

 

大部分の方はこれらの選択肢のどれかではないでしょうか?

 

つまり、柔軟性・持久力・筋力といった部分です。

 

でもこれらの内容には実は偏りがあります。

この中に「動きを磨く」ものがないのです。

 

あくまでも『今の動き』をより強く、故障を防ぎ、持続させる。

そんなニュアンスが強いわけです。

 

中高生時代の私もトレーニングをこのように理解していました。

私は身体を動かす能力が人一倍低かったと自覚しています。

身体を動かす能力が低い人は、技術もなかなか向上しません。

なので技術が高い人になっていくことはできないと感じていました。

 

でも少しでもレベルを上げたい。

そう思った中で、フィジカルを向上させるという部分に考えが至りました。

この場合の『フィジカル』とは前述のような筋力や走力を指します。

相手の方が上手い、であればそれを発揮させないようにしていけばいい。

封じ込めてしまえばいいと考えたのです。

 

ただ、これには明らかに限界がある。

それを実感したのが私の最初の勤務先、横浜F・マリノスの育成組織でした。

当時20代半ばの私はユースカテゴリーを中心にフィジカルコーチとして活動。

たまに練習に入ることもありました。

その中で実感したわけです。

 

巧さがないと無理

『フィジカル』は巧さの代わりにはならない

 

これを最初に学ぶ事ができたのは非常に幸運だったと思っています。

 

『フィジカル』偏重路線で育成年代が結果を出す例もあります。

私はこのようなチームの試合を複雑な思いで観ていました。

どうあれ『フィジカル』強化でレベルは上がる。

でも、その先が開けていくというよりは狭める印象があるのです。

それは『巧さ』の不足だと考えます。

これは本当にややこしいなと。

 

サッカーの『フィジカル強化』に加えたいもの

さて、巧さがないと無理だと実感して、私は割と絶望しました。

ということは、巧さがある人がフィジカルを鍛えていくことでプロになる。

『巧さがある選手』というのが大きな部分である。

フィジカル強化ではないなと感じたからです。

ここまでであれば、恐らく私は仕事を辞めていました。

 

でもそこで話は終わりませんでした。

『身体操作』というジャンルに出会うことができました。

そして、実際に自分の身体の動きが変わることを実感しました。

これだ!と思いました。

 

そこから私は、色々と試行錯誤の探究を続けました。

その中で、いくつかの考えのもとに進み続けています。

 

まず一つは、再現性

身体の状態は十人十色千差万別。

そのような状況でも『これをやるべき』という内容の探求。

しっかり実感につながりやすい内容。

合わないリスクも含めて検討してきました。

 

次に、時間

身体操作はある種の沼のような側面があると思います。

どこまでやればいいのかわからない。

投入する時間が必要だけど、日々忙しいし無理。

そのような状況に陥り挫折しないように組んでいます。

30〜40分程度までが現実的なところではないでしょうか?

継続を考えて工夫されています。

 

さらに、自宅でセルフでできること。

特別なジムに行かないとできない。

特別な高価なトレーニング器具がないとできない。

それではできる人が限定されます。

自宅で、できるものに絞っています。

 

そして100点を求めないということもお伝えしておきます。

様々な能力が要求される中で、身体操作で100点を求めるのは困難。

むしろ時間配分のバランスが崩れる可能性が高いとも思います。

 

「いや、だったら走った方が。」

「それよりも、筋トレしないと。」

 

こんな例はたくさんあるのです。

そこで大事なのは、より短時間で80点

100点を取るために100の労力を割くのではなく、20の労力で80点を取る

そんなイメージです。

限られた時間とエネルギーを効果的に成長に繋げる。

とても大切な事だと考えています。

 

『身体操作』と双璧をなす『感覚』

身体操作ともう一つ、この講座でのテーマがあります。

それは、感覚です。

身体が今どうなっているのか

試合中の周りの状況は今どうなっているのか

レベルが高い選手は情報を集める感覚の精度が高い

そう考えています。

 

そしてこれもアプローチ法が少なからず存在します。

実際私自身、空間認知能力が明らかに高まりました。

感覚は身体操作性とも密接に関わっています。

感覚情報の精度が低いと、無意識に防御のモードになります。

防御というのは、つまり力を入れることです。

なので情報の精度が低いと動きの力みに繋がりやすい

逆に言えば、感覚を高めることで、力みが減り滑らかな動きに繋がりやすくなります。

 

自らのサッカーのレベルアップへ

サッカーのレベルアップの為のフィジカルは、

 

・巧みさ

・速さ

・強さ

・タフさ

 

従来の『フィジカル』に『巧みさ』を追加。

本講座ではこの『巧みさ』に身体操作と感覚を中心に焦点を当てます。

戦略的に能力を高めていきましょう!

 

キレ塾の由来

本講座の不滅のテーマは

「動きのキレ」です。

スピーディーでしなやかかつキレのある動き。

これがピッチ上で有利に働くのは言うまでもありません。

 

キレを伸ばすためのトレーニングについて、

  • 何をどの順番でやればいいのかがわかる
  • 有料ならではのクオリティ
  • 指導歴20年以上の専門職による内容

しっかりお伝えしていきます。

 

情報はインターネット上にもたくさん散らばっています。

その中にはとても良質なものもそうでないものも。

そこから自分に合ったものに上手く出会うことは非常に困難です。

質問もできないでしょうし、合っているかもわからない。

 

本講座では有料ならではの質の高い内容を、

Jクラブで12年働いた経験のあるフィジカルコーチがお伝えします。

 

不足しているのは「才能」より「適切な方法」

講座では、身体を根本から変えることを目的としています。

段階的に進めていくので、最大限つまづきにくい構成にしています。

実際に対面での個人・チームでのトレーニング指導に活用している内容です。

適切な方法で、身体は変わる。

なんとなくきついトレーニングすれば手に入る「頑張った感」に惑わされないことです。

 

実感しながら成長していく

この講座のこだわりの一つが「実感」です。

エクササイズをすることで身体が変わる。

それを実感して頂きながら進めていきます。

 

今回の内容は中高生を中心にジュニア・大学生・社会人にもオススメできます。

あらゆる年代で実施して頂きたい内容です。

 

競技レベルは一切問いません。

プロでもアマチュアでも今より上のステージに登りたい方向け。

 

オンライン講座の大きなメリット

アーカイブ動画があるので時間が合わなくても大丈夫

繰り返し視聴ができるので理解が深まる

交通費・移動時間がかからない

 

これらはリアルセミナーと異なる大きなメリットです。

繰り返せるのはリアルセミナーより強い点ですね!

 

受講対象

フィジカルに課題を感じている方

身体操作・感覚へのアプローチに興味がある方

同側回路・波の動きに興味があり身につけたい方

課題改善の引き出しが欲しい指導者の方

 

新たなエクササイズ多数

これまで受講経験がある方にもオススメです。

 

今まで受講して頂いている方は実に様々です。

Jリーガー

社会人プレーヤー

中・高・大学生プレーヤー

小学生(3年生〜6年生)

と、プレーヤーは幅広く、また、

 

Jクラブトップチームトレーナー・フィジカルコーチ

WE.クラブ フィジカルコーチ

Jクラブ育成トレーナー・育成フィジカルコーチ・コーチ

クラブチームトレーナー・フィジカルコーチ・コーチ

さらには

病院勤務のPTの方・個人で開業されている方

他のスポーツに取り組まれている方や指導者の方

などなど、多くの方にお申し込みを頂いております。

 

初心者でもOK

今までトレーニング経験がないという初心者の方でも大丈夫です。

知識ゼロでも問題ありません。

毎回終了後アンケートでも、難易度はちょうど良いという声がほとんど

難しくてついていけないというコメントはありませんでした。

※但し、小学生については保護者の方のサポートが必要だと思います。

 

受講できない方

エビデンスにこだわりの強い方

 (経験に基づいている内容が多い為)

・行動力の低い方

 (モチベーションが高い前提で進みます)

・ご自身で責任を持てない方

 (結果について責任は負いません)

 

その他、規約をお読み頂き、ご納得頂いた上でのお申し込みをお願い致します。

 

流れを少し紹介

具体的な内容の進め方ですが、チェックやエクササイズを覚えていくことを繰り返していきます。

なぜこのエクササイズなのか?

どんな狙いと効果があるのか?

その辺りを実感しながら学んで頂きます。

順を追って進化していくイメージです。

レーニングの頻度は2日に1 回程度を推奨しています。

アーカイブ動画を積極的に活用して進めて頂ければと思います。

 

プロに質問ができる

レーニングに関する質問への回答を実施します。

専門職の視点から回答させて頂きます。

所属チームにフィジカル強化の専門職がいない方にとっては、

非常に有効なシステムです。

 

サッカー指導者にもオススメ

本講座は現役のプレーヤーに加えてサッカーの指導者にもオススメです。

 

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その理由としては、

指導チームの選手に転用できるということでしょう。

動画の内容(エクササイズ)は、もちろん指導の中に取り入れて頂いてOKです。

 

講座の概要

それでは具体的な講座の概要をご紹介します↓

 

【講座名】

オンライントレーニング第9期「キレ塾感覚・身体操作編」

 

【期間】

2025年9月18日〜2026年1月

ライブ配信は水曜日が基本となりますが木曜日の時もあります。

 

【主な目的】 

・動きのキレに繋がる身体操作・感覚アプローチ

 『同側回路』や『波の動き』についても扱います

 

【対象】
・プレーヤー(小学校高学年以上推奨
・サッカーコーチ
 
【内容】
・毎週オンラインでのライブ配信(20時スタート予定)
 ※1回あたり3〜40分程度の内容となります。
  (回によって変わります。最長60分)
 
 ※週3回程度のトレーニングの実施を推奨しています。
 
・質問回答
 ※ライブ配信の最後に随時回答します。
 
・オンラインパーソナルトレーニングの値引き
 ※お問い合わせ下さい
 
※講座の内容は後日販売の対象になります。
(動画に映り込むことはございませんのでご安心下さい。)

 

【講師】
 
青柳 雅人   
 
 
ー保持資格ー
 
B級指導者ライセンス
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NASM認定コレクティブエクササイズスペシャリスト
JFAフィジカルフィットネスライセンスC級(B級受講中
 
 
ー指導実績ー
 
埼玉SCフィジカルコーチ(2003)
早稲田大学ア式蹴球部フィジカルコーチ(2004-2005)
横浜F・マリノス育成フィジカルコーチ(2006-2011)
徳島ヴォルティス育成フィジカルコーチ(2012-2016)
東京ヴェルディフィジカルコーチ(2017)
桐光学園サッカー部フィジカルコーチ(2018-2020)
鹿児島実業サッカー部フィジカルコーチ(2018-2020)
光陵高校サッカー部フィジカルコーチ(2018-現在)
大和シルフィードフィジカルコーチ(2021-2023)
市立浦和高校サッカー部フィジカルコーチ(2021.11-現在)
ジュニアチーム U-7コーチ(2022.4-現在)
 
 【価格】
 
7,980円 / 4回(講座は全16回となります。
 
※16回の総額31,920円
 
【注意】
 
動画・資料の所属チーム内やSNSでのシェア等は禁止です。
※チーム単位で活用したい方は別途ご相談下さい。(別プランあり)
 

感想の一部をご紹介

過去8期のオンライン講座は延べ人数で400名以上の方に受講頂いています。

1月からスタートした第8期は8月に無事終了。

64名もの方が完走してくださいました。

 

受講のご感想の一部をご紹介↓

【最後に】
12年のJクラブでのフルタイム勤務を始めとした様々な経験から作成しました。
レーニング指導のサポートがない方にとっては非常に有効です。
 
人生は一回です。
年齢は取り戻すことはできません。
 
時計を巻き戻せるならこのトレーニングと共に小学生からやり直したいです笑。
 
高いモチベーションを効果的に「形」にすることを一緒に目指しましょう。
ご興味ある方はXのDMにてご連絡お待ちしております。