続・縄跳びが本当に苦手な小学生

以前このような記事を書いていました。

 

【運動】縄跳びが本当に苦手な小学生への対策3つ

 

 

まあウチの息子の話なんですが。

 

本当に半端ない下手さだったんですね。

専門職目線でも、こんなヤバいケースはなかなかないのでは。

 

腕をぶるんぶるん振って。

親としては目を覆いたくなるような感じ。

 

 

それが、まあまあフォームは悪くない感じになってきたんですが、

後ろ跳びではまたまたヤバい感じだったんですね。

 

後ろ跳び5回というハードルを越えるのに1時間くらいかかっていました。

腰が引けて、腕をぶるんぶるん振りながらトライを繰り返す。

 

あちゃーーーーー。

5回がギリのフォーム。

 

ただ、1時間近く後ろ跳び5回と向き合うメンタリティは凄いなと思いましたけどね。

時間がかかろうと達成まで持っていくのは凄い。

 

でもですね、次の課題は後ろ跳び10回。

こんなフォームで絶対できんやん。。

 

それを恐らく息子も察知。

運動の内容は基本的に息子が決めることになっているので、

後ろ跳び5回の日からしばらくは違うことをしていました。

キャッチボールとか。

 

やらされる運動にはなるべくしたくない。

なんとか自発的に楽しんで上達して欲しいわけです。

 

 

で、昨日。

それ以来のなわとびを何気なく始めた息子。

 

いきなり後ろ跳び11回跳べたんですよ!!

 

これは本当に驚きましたね。

フォーム良くなってるし。

 

まあその後すぐに違う遊びに変わったわけですが。

父は本当にびっくりしました!

 

恐るべし、小学生!!

 

 

そして今日、後ろ跳び20回にチャレンジ。

次の課題がそれなんですね。

 

で、達成!!

恐るべし、小学生!!

 

フォームがさらに安定してきてる。

 

そしてそれだけでは終わらなかった。

 

縄跳び開始の2時間後には30回達成!!

 

 

これは本当に劇的ビフォーアフターですね!!

 

ほんの数日前には、

後ろ跳び1回とか2回とかで引っかかってたわけです。

腕をブルンブルン降って何度も何度も。

 

それが今日はどうでしょう!

シャープな感じで30回跳んでるわけですよ!!

 

いやあ〜嬉しいですね!

 

てか、縄跳びばっかり2時間もやれるのが凄いです。

精神的にも体力的にも。

 

なんか今日は諦めないスイッチが入っていましたね。

やるなあ。

 

父も見習います!!笑

 

 

よく、過程が大事って話、ありますよね。

 

それはそう思います。

 

ただ、ただですよ、

過程が良ければ結果が伴わなくてもよい、ではないわけですよ。

 

内容にはよりますが、きちんと過程を大事にして結果につなげる。

「過程の充実」を「伴わない結果」の言い訳にはするべきではない。

 

そんな風に考えています。

 

 

やればできる

 

適切なステップを踏めば伸びる

 

だから今できないことは問題ではない

 

チャレンジすればいいだけ

 

 

そんな思考の標準装備を。

 

少しずつですが、着々と進んでいます。

 

 

ちょっと難しいハードルへのチャレンジ。

これを習慣化することは大事かと思います。

 

緊急事態宣言以降、息子には確実に良い変化が起こっています。

これは仕事が通常営業ではなかなか無理でしたね。

 

この期間に人並みにスポーツを楽しめるレベルまで到達させよう。

 

 

縄跳びチャレンジはなかなかナイスです。

サッカーバージョン作ってみようか。 

 

f:id:aoyagiphysical:20200424173116j:image

楽しみながら、粘り強く頑張れ!!

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。