日本一の勉強会2020.2.26

本日は日本一の勉強会でした。

 

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朝からあいにくの天気。

 

まるで最近のコロナウィルスの不安を象徴しているよう。

 

早く収束して欲しいですね。

 

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日本一の勉強会にふさわしい、

日本一の茶師のお茶を持参して臨みます。

 

 

本日の内容は、

いつもながら4時間で色々やりました。

 

 

印象に残った部分をピックアップ。

 

 

「顎と首」

 

 

今日のメインテーマでもある内容。

 

顎と首に関する左右非対称。

 

その正しい動きとアライメント。

 

そこを評価して修正。

 

自分の状態は安定の「問題あり」笑。

 

何なんですかね?

 

また今回も理想と逆。。

 

 

そして修正後は快適な動きに。

 

全身への影響力が強く、

腸腰筋の働きが高まったことが実感できました。

 

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歩行動作を確認するY氏。

 

 

そして「鼻」

 

動きをどのようにリードしていくかという部分での大きなヒントとなりました。

 

今月のテーマは「スピード」で色々試行錯誤していたので、

ちょうど良いテーマでしたね。

 

反応を伴うアジリティ、

また決まった動きでのアジリティ、

ランニングフォームのドリルなど。

 

そのあたりの解釈も自分の中でかなり整理されました。

 

今後は自分で実践を重ねて確認、

まとめ上げていきたいと思います。

 

 

 

さらに、

呼吸とエクササイズについてもやりました。

 

横隔膜と腸腰筋の関連性についてはこのブログでも何度か書きましたが、

横隔膜へ呼吸で働きかけて腸腰筋が活性化されるのは、

初めての体験でした。

 

逆に、

呼吸の方法で腸腰筋の働きが落ちるという体験。

 

こちらも自分にとってはかなりのインパクトがありました。

 

呼吸のちょっとしたコツで白くも黒くもなる。

 

抑えるべき、

いや絶対に抑えないとならない非常に重要な部分だと感じました。

 

 

これ、

ヨガ的なエクササイズが中心なわけですが、

つまり胴体力でも似た種目は道場で実施していた種目も。

 

それらがどう繋がるのか、

また理解が深まりました。

 

腸腰筋がきちんと働くように呼吸することが大事。

 

程度の差はあれど、

全てのエクササイズが腸腰筋活性化促進になるということでもありますね。

 

 

今回は応用に繋がるヒントが満載でした。

 

吉祥寺でやるイベントネタもたくさん笑。

 

 

終了後はY氏と反省会。

 

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まあ半分以上は全く関係ない、

くだらない話でしたが笑。

 

 

また今回も、

飛躍に繋がる有意義な時間となりました。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。