息子（小1）のサッカー上達計画、始まる

やっとサッカー好きになってきた息子（小1）の育成を考える - 進化と健康を応援する

やっとサッカー好きになってきた息子（小1）の育成を考える2 - 進化と健康を応援する

早速今日から朝遊びをスタートしました。

前日夜に息子と会談。

「明日から早く起きない？パパと遊ぼうよ！」

「ほんと！わかった！じゃあ朝になったら耳元で朝だよって起こしてね！」

というわけで、

自分はいつも通り6時からトレーニングを。

30分短いですねー、あっという間。

予定通り息子を起こしにベッドへ。

意外とすんなり起きましたね。

「じゃあ、パパとボールで遊ぼうか！」

そしたら、

「え？それじゃあ練習じゃん！パパと遊びたかったんだけど。。」

むう、、。

「一緒にテレビ見ようよ！」

え？何見るの？

「アマゾンプライム。」

ここでも立ちふさがるか。

恐るべしアマゾンプライム。

いやせっかく起きたんだから身体動かして遊ぼうよ！パパのぼりやる？

息子が大好きなパパに木登りするやつね。

「えー、やらない。朝からそんなのできないよ。」

企画倒れ感満載の閉塞感が。

息子は一気につまらないモードに。

下手ですねー。

やらされ感出ちまったか苦笑。

リビングでつまらなそうにゴロゴロし始める息子。

諦めて近くに座るパパ。

朝から何やってんだろ、この親子。

こんなことなら自分のトレーニングしたいわ笑。

パパはビニールボールを足でゴロゴロさせてました。

そしたら息子、

いきなりボールを足で触ろうと絡み始めました。

パパがボールを手に持ったら、

立ち上がって蹴り始めました。

キックボクシングのサンドバックみたいに。

連打。

何これ笑。

なんとなしに蹴るポイントを教えてみたりして。

乗ってきた息子。

そこからは、

ソファをゴールにシュート対決したり。

ヘディングで返したボールをヘディングシュートしたり。

投げたボールをキックしたり。

入りました、スイッチ笑。

完全な作業興奮状態。

少しずつでも動くことでアセチルコリン分泌。

5分走った人が30分走るより、

ソファに座っている人が5分走る方が遥かに難易度が高い。

そんな言葉を思い出しましたね。

ほんとそれ。

次回はスタートの仕方を考えよう。

内容はともかく、

結局7時半近くまで息子は夢中で動いていました笑。

その後、

時間切れで強制終了。

「明日もやろうぜ！」だって笑。

家族四人で朝食。

そこで話題は将来の話に。

将来何になりたいの？？

保育園卒園の時は、シンカリオンになりたい！と。

「保育園の時はそうだったけどね。最近変わったんだ。」

ほー、今は何になりたいの？

「パパはサッカーのコーチだしー、サッカー選手！」

だそうです。

ちょっと幸せな気持ちになった朝でした。

最後までお読み頂きありがとうございました。