パーソナルトレーナーとして働く事を検討されている方へ3

パーソナルトレーナーとして働く事を検討されている方へ - 進化と健康を応援する

 

パーソナルトレーナーとして働く事を検討されている方へ2 - 進化と健康を応援する

 

 

 

続きです。

 

今回はフィットネスクラブクラブの集客についてです。

 

 

僕の結論では、個人レベルではなかなか難しいということ。

 

レーニングジムでお客様にお声がけしてパーソナルトレーニングに発展する例もあります。

 

が、僕にはできません(笑)。

 

 

 

僕は集客については本当にスタッフの方々に助けられています。

 

 

以前にも書きましたが、

 

①、「この方はお困りだ、このケースは青柳なら何とかできるかも。」

②、青柳のパーソナル受ける

③、お客様が喜び、その声をスタッフが耳にする

④、①に戻る。

 

 

これが1番大きいですね。

 

スタッフの立場からしても、紹介するわけですから責任を感じます。

 

紹介したお客様の笑顔は嬉しいこと。

 

 

 

もう一段階掘り下げると、

 

 

・自分の得意を磨く(満足度に繋がるスキル)

 

・自分の得意をスタッフの方々に知ってもらう

 

 

 

ここが、大切。

 

結局、スキルは絶対的に必要だと思います。

 

 

それにプラスして接客技術になるんですかね。

 

ちなみに、僕はあまり「接客」を考えていません。

 

 

ですが、

 

・丁寧であること

 

・全力で役に立とうとする姿勢

 

・体感・納得して頂く伝え方

 

 

 

は意識しています。

 

それを接客というのかもしれませんが。

 

 

 

「自分の得意」は、できれば他のパーソナルトレーナーと異なる方が望ましいと思います。

 

「ダイエット」や「ボディメイク」は1番ニーズがある反面、1番競争率が高いとも言えます。

 

より手頃な価格のパック商品もありますしね。

 

僕はそこを舞台にするのは厳しいという判断をしました。

 

所謂「レッドオーシャン」ですね。

 

 

 

そして、普段からスタッフの方々とコミュニケーションを取ることも大切です。

 

 

お店をどう良くするか、お客様にどう満足して頂くか。

 

ビジョンを共有できると、「紹介」というよりは「連携」という言葉の方が近いかもしれません。

 

それができると楽しいです。

 

 

そこもプライベートジムとは違う、フィットネスクラブの魅力だと思います。

 

 

 

以上、今までと違う角度からの記事になりました。

 

 

何のブログなんやねん!と言われてしまいそうですね。

 

 

ですが、スポーツの強化にしても、健康増進にしても、日本は遅れていると感じています。

 

レーニング指導者が発展し、その結果エネルギッシュな人が増える。

 

それがスポーツに留まらず、この国の様々な発展に繋がると思うので、書いてみました。

 

 

 

レーニング指導者の道も色々ある中で、自分の能力を発揮することが大事。

 

その為には情報も大事。

 

 

 

そんな想いを表現した記事でした。

 

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。