腹立たしい出来事からの気づき

最近、「ある人」に揺さぶられています。

 

以下、Kさん。

 

 

僕ら夫婦の「職場」や「家族」「友人」とは何の関係もありません。

 

↑そう書いておかないと、読みながらドキドキする人がいるかもしれないので笑。

 

 

 

複数回会っていますが、まぁ仕事ができないわけですよ。

 

ミスしても一応謝罪はあるけど、大して気にしてる様子はなし。

 

ミスしたことすら気づいていないであろうケースも。。

 

 

 

寛容に寛容に。

 

 

これはきっと、寛容さを身につける試練だ!

 

 

毎度自分に言い聞かせます。

 

 

「場」にいる人は毎回1度は凍りつきます。

 

 

マヒャドの使い手。

 

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それくらい、ヤバい。

 

ヤバすぎて、イタい。

 

 

 

それだけなら「相手にしない」だけなんですが、そうもいかない。

 

がっつりKさんの「仕事」に託している側面があるので。。

 

 

 

決して「悪い人」じゃないんですけどね。

 

 

ここまで仕事ができないと、自分にとっては「悪い人」。

 

仕事ができないってだけで、人の印象ってこうも変わるんですね。

 

 

こちらとしてはKさんがミスしないか、気づけば常に戦々恐々。

 

不安で仕方ないわけです。

 

 

自信満々に誤情報を発信。

 

その姿、威風堂々。

 

こちらが誤りに気づき指摘すると、謝罪。

 

 

あっ違いましたね!すみません!

 

 

2秒後には忘れてる感じ。

 

その能力、羨ましいわ。。

 

 

 

おかげでこちらはアラートさが磨かれます。

 

 

大丈夫なのか?

 

 

Kさんの全てに、目を光らせます。

 

 

 

自宅では、Kさんの作成した書類を夜中の3時過ぎまで間違いがないか確認。

 

こちらは専門的な知識はない。

 

なので、専門的な知識をつけるとこから。

 

それくらい、不安です笑。

 

信頼ゼロ。

 

 

結果、そこには間違いはなかったわけなんですけどね。

 

こちらの揺さぶられ感が半端ない。

 

 

まさかKさんも、自分が原因でこちらが夜中の3時過ぎまで作業してるなんて夢にも思ってないでしょうね。。

 

 

1番腹が立ったのは、こちらの質問に対して、

 

「明日中にはご連絡差し上げます。」

 

その「明日」に連絡なし。

 

たまりかねてこちらから「明後日」に連絡。

 

 

出てきたのは質問の回答だけ。

 

 

 

天然?

 

 

 

「明日」連絡差し上げますって言ったの、貴方ですよね?

 

それに対して何も思ってないの?

 

こちらは待っていたんですが?

 

理解の範疇をはるかに超えてます。

 

 

天然で仕事されたら、託した側はたまったもんじゃないわ。

 

 

 

爆弾落とそうか本気で考え中です。

 

 

Kさんから、新たな犠牲者が出る前に。

 

 

 

 

気づきについて書く前に長くなってしまいましたので、次回に続きます。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

モノを丁寧に扱う大切さ

モノを丁寧に扱う。

 

雑に扱わない。

 

 

大事なことですが、忘れがち。

 

自分もそうです。。

 

 

 

実際雑に扱うと身体はどうなるのか?

 

 

体感すると、深〜く理解できます。

 

そこを身体で理解した上で、都度気づきを繰り返す。

 

そういう地道な部分が大切だと思います。

 

 

 

 

今日のパーソナルトレーニングでは、モノを丁寧に扱った時と雑に扱った時の身体の変化を実感して頂きました。

 

 

何が変わるのか??

 

 

筋力が変わります。

 

 

丁寧に扱うと、力がしっかり入ります。

 

雑に扱うと、力が入りにくくなります。

 

 

 

これ、驚きです。

 

 

初めてやった時は、本当に驚きました!

 

驚きを通り越して、怖かったです。

 

 

それくらいインパクトがあるので、行動が変わるきっかけにもなり得ます。

 

 

丁寧に扱おう。

 

 

そう思うわけです。

 

 

 

あとは言葉。

 

 

不快になるような言葉を口にすると、これまた力が出しづらくなり、不安定な身体に。

 

 

 

さらに、自分の本音を探るワーク。

 

 

頭で考えることが表面的で、深いレベルではそうではない。

 

これは誰にでも多々あることだと思います。

 

そこらへんをはっきりさせる。

 

 

アタマで考えていることが、身体レベルでは違う場合、力が入りにくくなります。

 

また逆に、アタマでは嫌でも身体レベルでは望んでいる場合には、力が入ります。

 

びっくりされていましたね。

 

 

 

最後に、「敵意を抜く」ワーク。

 

筋肉の緊張というのは、他人との境界線を強めることに繋がります。

 

「分離」ですね。

 

逆が「同調」なわけですが、大事なことは緩むことです。

 

 

「結果的に」緩む。

 

そんなことにつながるワークを。

 

 

 

どれも怪しいですね笑。

 

 

 

 

パーソナルトレーニングでこんなんやるのは万人向けの内容ではないですが、必要な方に必要であればと思いやりました。

 

 

興味がある方は是非!笑

 

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

ちょっとした社会貢献

本日のチーム指導。

 

桐光学園、週末土曜日の選手権予選決勝に向けたフィジカルトレーニング。

 

90分間みっちりと。

 

選手達は本当にしっかり取り組んでくれました。

 

 

 

決勝の相手は日大藤沢高校。

 

過去最強という呼び声が高いチーム。

 

 

実際、公式戦でもやられています。

 

桐光学園としては、難敵中の難敵。

 

 

夏の王者・桐光学園が挑戦される側のように思われがちですが、リベンジ目指したチャレンジャーはむしろ桐光学園です。

 

 

 

練習終了後にはリクエストされた選手の身体の調整を。

 

自分にできることはしました。

 

あとは当日、自分は速報掲示板で。

 

 

 

また、今日はOBのプロアスリートや大学生がグラウンドに足を運んでくれました。

 

有り難いですね。

 

 

大学生数名と色々話を。

 

 

そこから即席身体づくり教室を笑。

 

 

大学生のサッカー環境ってなかなか「もったいない」と思っています。

 

4年間もあるから、変えまくれるはずなのに。

 

選手の中で、情報が全く不足。

 

 

 

大学経由でプロになった選手に話を聞いてもね、大抵はユース時代のことをそのままやってたような話だったり。

 

上手く磨けばさらに光る、いい選手がたくさんいるはずなんですけどね。

 

 

 

大抵の大学サッカー部は、トレーニング指導者がいないか学生フィジカルコーチが指導。

 

自分としては、(勝手に)日本サッカー界の大きな課題だと考えています。

 

 

 

と言いつつ、自分も大学院生時代に学生フィジカルコーチとして活動していました。

 

そこはこちらが勉強させてもらっていたというのが正直なところです。

 

そんな素人学生ではなくプロが関わればもっと伸びたであろう選手がたくさんいたわけで。

 

 

 

現状、大学サッカー部の指導の仕事はないわけですが、、

 

なんか大学生世代の役に立てればなぁなんて思っていました。

 

 

というわけで桐光OBの大学生は、桐光学園の指導の日に足を運んでくれれば、相談に乗りますよ!

 

ということにしました。

 

現役の桐光学園の選手が優先にはなりますが。

 

 

大学生ってそこらへん飢えてる分吸収力も高いので楽しみです。

 

 

 

陰ながら尽力します。

 

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

学校のブログに登場

医療系専門学校での特別授業の様子が学校のブログにアップされております。

 

 

 

特別授業「サッカーにおけるトレーニング&コンディショニング」 - ブログ

 

 

特別授業「サッカーにおけるトレーニング&コンディショニング」その2! - ブログ

 

 

 

みんな元気にしてるかなー?

 

 

お互い頑張りましょ!!

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

姿勢と筋トレの理想(番外編)

姿勢と筋トレの理想 - 進化と健康を応援する

 

姿勢と筋トレの理想2 - 進化と健康を応援する

 

 

番外編です。

 

今回の光陵高校の指導の冒頭で、自分の「想い」について話しました。

 

 

 

高校時代、故障が多かったこと

 

その大きな原因の一つが間違ったトレーニングにあったこと

 

それらは今、全て解決できること

 

身体は自分達が思っているよりも可能性に満ち溢れていること

 

高校時代にこの情報を学べる君たちはめちゃくちゃラッキーボーイだということ(笑)

 

内容を自分のものにして進化を楽しんでほしいこと

 

強制ではないし、どのくらい吸収できるかは個人次第だと考えていること

 

 

 

これだけ話して興味ないなら、縁がなかったということ(笑)

 

 

 

ちなみに、色々書いてきましたが、参考としてメッシやクリロナが挙げられるかなと。

 

 

あぁ確かに!!

 

 

そこを話すのが1番納得してもらえますね。

 

誰もが認める選手だから。

 

 

 

ありがとうメッシ!

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

選手権神奈川県予選準決勝

全国高校サッカー選手権神奈川県予選準決勝

 

 

桐光学園 vs 平塚学園

 

 

 

3 - 1で桐光学園の勝利となりました。

 

 

貪欲に、エネルギーを持って選手権へ。夏の覇者・桐光学園が雨中の初戦制し、神奈川決勝進出 | ゲキサカ

 

 

桐光学園は準決勝からの登場。

 

相手には勝ち進んだ勢いが。

 

 

非常に難しい試合になることが想像できますが、見事に勝利!!

 

 

決勝に進出しました。

 

 

 

決勝の相手は日大藤沢高校。

 

こちらは桐蔭学園を下しての決勝進出。

 

 

 

来週末が最終決戦。

 

 

思いっきりチャレンジして欲しいと思います。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

姿勢と筋トレの理想2

姿勢と筋トレの理想 - 進化と健康を応援する

 

続きです。

 

姿勢を感覚入力で創る。

 

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ポイントは首・骨盤・足裏荷重です。

 

 

アプローチの後で効果を感じたら、それを維持して動く練習を。

 

 

スクワット

 

片脚スクワット

 

スクワットジャンプ

 

歩行

 

ステップワーク

 

腕立て伏せ

 

 

などなど。

 

 

「回数」や「◯◯筋に効かせる」が先行するのではなく、入力した姿勢に意識を向けて実施。

 

結果的にちゃんと効かせることになります。

 

 

これ、非常に大事です。

 

筋トレはどうしても、そのネーミング然りで如何に筋肉が追い込まれたかに意識が向きがちです。

 

 

 

練習後に腹筋をフンフン実施する筋トレ好きな選手。

 

チームに1人はいますよね。

 

サッカー現場にはあるあるの風景。

 

大抵その場合は「動き」よりも「筋肉を追い込む感覚」を手がかりにしている場合が多いと思います。

 

 

姿勢・動作に明確に意識を向ける。

 

歪みを修正した上で。

 

それによって、適切に負荷が乗る。

 

 

もちろん左重心です。

 

エクササイズが左重心への働きかけになっています。

 

 

そして、その形でトレーニングをやり込んだ場合、疲れは出つつも身体は軽くなります

 

決定的な質の違いの部分ですね。

 

 

 

そして、「サッカー」との親和性が高い

 

競技中でもトレーニング中でも当てはめる動作の原則は同じです。

 

 

これね、自分も以前の悩みの種でした。

 

「筋トレに必要な身体の使い方」だからってやつ。

 

 

「プレー中と身体の使い方が違いませんか?」っていうツッコミ。

 

 

これに対する専門職的な回答は以下のようになります↓

 

「構造的に身体を強化する為の適切な負荷のかけ方はこれが正しいのだ!」

 

 

 

つまり、競技中の動きと筋トレの動きは、目的が違う以上は違って当然という話。

 

自分も選手やコーチから同じ質問をされた場合にはそう答えていました。

 

 

逆に「競技に近い形」を重視するトレーナーもいます。

 

トレンドと言えばトレンドなのかな。

 

ただ、そういう内容に振り切るのもどうかと思っていて。

 

アスリートとしての土台をしっかり形成するのに不十分なイメージ。

 

 

別に「競技に似た動き」に負荷をかけなくても「操作」に寄るなら胴体力やった方がいいと思ってます。

 

 

自分の中にはすっきりしないモヤモヤがありました。

 

 

 

伝わりますかね?笑

 

 

 

 

現在やっとそこらへんはすっきりしつつありますね。

 

 

 

動作は繰り返すとパターンとして体に染み付きます。

 

性質上、同じ動作の繰り返しになる筋トレ。

 

そこが競技での使い方とズレがあるようなテクニックは故障の原因になりかねないと思うのです。

 

 

現在のやり方は、「パフォーマンスに良い」し「筋トレ(身体の強化)にも良い」。

 

 

どちらかを犠牲にしているわけではありません。

 

 

どちらにも最良だと感じています。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。