トレーニング動画を販売します

こんにちは。

新たな試みとして、「トレーニング動画の販売」を開始致します。

 

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※写真はイメージです

 

テーマは身体の次元を進化させる腸腰筋レーニンです。

 

・動きがぎこちない

・筋トレが効果的にレベルアップに繋がっていない

・故障が多く、慢性痛に悩まされている

・力を抜くように言われても意味がわからない

 

・結局、上手い奴には敵わない

 

このような方に非常に有効です。

上記の悩みは過去の私自身の悩みでもあります。

 

上手い選手はなぜ自分と違って余裕があるのか??

 

自分自身が長年感じていた疑問でした。

 

自分にはない何か(才能!?)を持っている。

羨ましい。。

 

その思考の結果での自分の選択、それは、、

 

走る!筋トレ!球際で闘う!

フィジカルを鍛えることでした。

 

上手い選手と渡り合う為には、

相手のその上手さを封じ込めればいい。

 

寄せを速くして、強くいけばいい。

自分自身の考えでした。

 

それ自体は全く間違えということではありません。

ただ、、

 

そこには限界がありました。

 

自分は運に恵まれ、

20代半ばから横浜F・マリノスの育成組織で働き始めることができました。

 

その中での経験が自分を大きく変えることになります。

 

ユースの選手達や元プロのコーチ達とのボール回し。

人数を合わせる為に参加する機会があるわけです。

 

上手い選手と渡り合う為には、その上手さを封じ込めればいい。

 

この考えが全く通用しませんでした。

 

なんなら鬼の時により遊ばれるだけでした。

鬼を脱してもミスですぐに鬼に逆戻り。

 

考え方から根本的に通用しないという事実を、

身をもって経験しました。

 

そして、選手達が自分とは別の世界の住人であるような感覚。

自分はサッカーではなく、筋トレと走りのメニューを出す人。

 

そして、プロになるのは決まってプロになりそうな選手。

自分はその予定通りプロになる選手の成長の道を筋トレと走りから支える人。

 

自分がいなくても彼らは予定通りプロになる。

筋トレや走りで選手同士の力関係をひっくり返すことは不可能。

だんだん仕事がつまらなくなっていました。

 

そんな中、胴体力と出会いました。

「動きや技術を向上させる」というポイントに焦点が移っていきます。

 

そこから様々な情報を集め、

実践を繰り返しました。

 

その中ではっきりしたことがあります。

 

 

・動きがぎこちない

・筋トレが効果的にレベルアップに繋がっていない

・故障が多く、慢性痛に悩まされている

・力を抜くように言われても意味がわからない

 

これらは全て解決できるということです。

一番の問題は「才能だと片付けてしまっていた自分の思考」だったのかもしれません。

 

胴体力が新たなスタート地点となり、

様々な人との出会いや方法論との出会いが自分に大きな希望をもたらしました。

 

明確に方法がある

 

これは自分にとっての人生最大の光だったと言っても過言ではありません。

それを一言で表現するなら、

 

腸腰筋を中心とした身体の状態と運用方法を習得すること

 

これに尽きます。 

腸腰筋とは、いわゆるインナーマッスルと呼ばれるものです。

身体の深部で上半身と下半身を繋いで操作させる唯一の筋肉です。

 

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そしてその腸腰筋とつながりを持つのがこちら↓

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ディープフロントラインと呼ばれます。

 

これらをきちんと働かせることで、

 

・動きがぎこちない

・筋トレが効果的にレベルアップに繋がっていない

・故障が多く、慢性痛に悩まされている

・力を抜くように言われても意味がわからない

 

これらの悩みの解決に繋がります。

何故でしょうか?

その理屈は以下のようになります↓

 

・動きがぎこちない

腸腰筋は上半身と下半身の動きを滑らかに連動させる役割を担っています。

 動きのぎこちなさは部分部分を個別に動かすことや力みにより生じます。

 腸腰筋がきちんと働く動作になることで、動きのぎこちなさの解消に繋がります。 

 

・筋トレが効果的にレベルアップに繋がっていない

→あまり知られていないことですが、筋トレは腸腰筋の働きを下げる危険性があります。

 具体的には「腹筋を固める」こと。

 これが腸腰筋の働きを抑えてしまうことになります。

 腹筋を固める体幹レーニングをしていませんか?

 腸腰筋の働きを低下させる努力をしているかもしれませんよ。

 

・故障が多く、慢性痛に悩まされている

→痛みがあるとその対策として補強トレーニングをすることが多いと思います。

 が、その内容が腸腰筋の繋がりを無視したものである場合は要注意。

 例えば、腰痛で腹筋背筋を固めるトレーニングをするとして、腰自体はストレスに強くなる

 かもしれませんが、今度は股関節を痛める可能性が高くなったりします。

 ストレス耐性だけ考えて強化しても、そうやってドツボにハマる恐れがあります。

 そもそものストレスの少ない動きを身につけること、それが腸腰筋を中心とした動きなのです。

 

・力を抜くように言われても意味がわからない

→こういうケースって結構ある気がします。

 その正体は、やはり腸腰筋のラインです。

 これがきちんと働かないと、力を抜いたら崩れます。

 だから力を抜けないんですね。

 腸腰筋がきちんと働けば、崩れなくなります。

 「力を抜く」の意味がわかるようになりますよ。

 

 

今回、これらの問題の解決に繋がる入り口となる

身体の次元を進化させる腸腰筋レーニン

の動画を作成・販売することにしました。

 

これは今までもやりたかったことでした。

今回ついに必要な環境が整った為、

具現化させるに至りました。

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※写真はイメージです

 

内容については以下の通りです。(追加予定あり)

 

腸腰筋(ディープフロントライン)の働きやすい環境を創るエクササイズ

腸腰筋(ディープフロントライン)を活性化するエクササイズ

 

シンプルなエクササイズで身体を作りかえます。

全てセルフエクササイズですので特別な器具不要。

 

必要なのは「正しく継続的に取り組むこと」

この一点のみです。

 

貴方のサッカー人生を根本から変えにいきませんか?

 

価格は税込1万円です。

 

年内完成予定で制作中です。

中高生時代の自分に届けたい内容。

そのエッセンスを形にするのはとても楽しい作業です。

 

お申し込みは以下のメールアドレスへご連絡をお願い致します。

physico@hotmail.co.jp  青柳 雅人

 

最後までお読み頂きありがとうございました。