胴体力で失敗しない為のポイント

今回は胴体力で失敗しない為のコツについて書いていきたいと思います。

 前回の記事で、このような文章を書きました。

 

フィジカルトレーニングで失敗しない為の一番のコツ。 

それは、

・インナーのコルセットがきちんと機能している

・知覚がきちんと機能している

(この2つは切り離せないので、実質一択ですね)

これが総合的に考慮されているか。

それに尽きるなあと。

 

姿勢の乱れ、動きの精度、効果的な力発揮、

内臓のコンディションや感覚器の鋭さ。

あらゆることにリンクしてきます。

 

記事はこちら↓

aoyagiphysical.hateblo.jp

 

 

で、これは胴体力のコツにも言えることだなあと認識しました。

 

 

自分が受けていた胴体力の指導の中では、

 

 

「坐骨の二点(一点)に乗せる」

 

とか

 

「骨盤を下に、肋骨は上に」

 

とか

 

「床を押して跳ね返ってくる力で上に伸びる」

 

 

みたいな表現が出てきました。

 

で、まあその通りにやっていたわけですけど、

なんかいまいちしっくりこなかったんですね。

 

それが、やっとはっきりしました。

 

 

・インナーのコルセットがきちんと機能している

・知覚がきちんと機能している

 

 

そこがポイントだったわけです。

 

 

具体的なヒントは、「圧をかける」

 

(答えだけど!笑) 

 

 

そこで全く結果が変わります。

 

これ、表現をきちんと落とし込めるかどうかによるわけですよ。

 

言葉の解釈を感覚にする。

 

 

伝える側の感覚

言語化して伝える

言語情報を受け取る

感覚に落とし込む

 

 

この過程でギャップが生じてしまいやすいわけですね。

 

これやはり文章で表現するのが難しい、、笑。

 

ですが、確かに「最適解」は存在します。

 

 

ヒントは「圧をかける」(しつこい笑)

 

試してみてください。

「これだ!」と感じることができたら合っていると思います!笑

 

あと、「姿勢」や「呼吸」も大きくリンクします。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。