視力は矯正した方が良い理由

視力の低下を経験されたことのある方にはわかると思いますが、、

 

 

今までよりも視力が低下した場合、眉間にシワを寄せて目を細めるようにすると見えやすくなります。

 

僕も小・中学生の時は、そうしていました。

 

そうすればいいじゃんくらいに思っていました。

 

 

 

先日参加した「東京こころとからだ塾」。

 

 

眉間についてのワークが。

 

 

簡単に説明すると、眉間にシワを寄せると、力みやすくなります。

 

そして、力みは「固定」はできても「安定」はできません。

 

1方向の力には強くとも、揺さぶりには弱い。

 

融通が効かない感じ。

 

身体の使い方としてはマイナス要素があるわけです。

 

 

 

筋トレを毛嫌いする人の最も大きな理由はここにあると思います。

 

筋トレ嫌いの人の中には、「感覚」に優れている(というか意識が強め)の人が多い印象がありました。

 

プレースタイルとか。

 

なので、無意識でプラスじゃない部分を感じてしまっていたのかも。

 

そこらへん知ったのは30代なので、20代の頃に関わった選手達には申し訳ない気持ちもあります。

 

 

 

眉間にしわを寄せる →   力みに派生

 

しまくってました笑。

 

 

ちなみにセミナーでは、ホルモンバランスにも影響を及ぼす可能性の話が。

 

深いなあ。

 

 

 

視力が低下する 

 

→   眉間にシワ寄せる 

 

→   力みやホルモンバランスでマイナスの可能性

 

 

視力は眉間にシワを寄せなくて済むように矯正した方が良いかもですね。

 

 

「視力淘汰」なんて言葉あるように、目の健康とスポーツの上達には関連が深いと思います。

 

 

スマホなど、目を酷使しがちな現代。

 

 

目を大切に。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。