長谷部選手の発言について

日本代表 vs マリ の試合を終え、以下のような記事が出ました。

 

 

日本代表に不足した「サッカーの大前提」…長谷部誠が指摘する戦術より大事なもの | Goal.com

 

 

記事の一部、長谷部選手の発言を抜粋すると、

 

 

 

「今日に関しては戦術の部分もあると思いますけど、個々のクオリティにフォーカスしないと。いくら戦術があっても、今日に関しては本当にミスが多かった。局面局面で簡単にかわされる部分や球際で負けるところも多かった。それがサッカーの大前提なので、そこをもう一度、選手がしっかりと痛感するゲームになったと思います」

 

 

 

個々のクオリティ

フィジカル

 

 

本当にミスが多かった

 

スキル

 

 

簡単にかわされる

 

スピード

 

 

球際で負ける

 

ストレングス

 

 

実際は複合的です。便宜上、強い要素だけ明記しています。例えば、「球際→とにかく筋トレしまくれ」と短絡的に言いたいわけではないです。そこらへんは以後の記事で書いていきます。また、「フィジカル」とはこのブログで表現している「フィジカル」(スキル・ストレングス・スピード・スタミナ)です。

 

 

戦術

 

監督 にはなるのでしょうけど、

 

個々のクオリティが低いなら、体現できる戦術にも限界あるのでは?

 

 

毎度ワールドカップ終了の度に言われているのは、一言で言えば、

 

 

身体能力のスケールが世界では不利だし、戦術で何とかしようとすんのも正直キツイっす!!

 

 

という事なのでは?

 

 

それが全てだとは思いませんが、的外れだとも思っていません。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。