脳と視覚について本気出して学び始めた理由〜息子に本気でアプローチ〜

おそらくそれが大きなプラスになる。

 

最近、集中的に学んでいます。

テーマは、脳と視覚。

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タイトルにある通りです。

今回の記事ではそんな現状について書き記しておきたいと思います。

 

何のために脳と視覚なのか?

 

答えは明確です。

指導の幅を拡げたいからです。

 

身体を支配しているのは脳であるので、

枝葉の部分にアプローチしても効果的でない(かもしれない)。

 

最近そんな話に触れる機会が割と多い。

一度や二度ではないんですね。

 

脳のどの部位にはどのような機能があるのか。

それを活用するとどのような改善に役立てられるのか。

包括的に学びたいと思いながらもなかなか後回しになりがちでした。

 

ただ逆に断片的には触れていて、

それでこんなに変わるのか!?

そんな現象には去年の年末あたりから結構触れています。

 

であれば、包括的に深めていきたいなと。

 

コロナの影響もありますしね。

今の仕事をずっと続けていきたいので、その為にはもっと伸ばす。

 

チームサポートにもパーソナルトレーニングにも、

超絶役に立つと思います。

 

裏テーマとして

 

実はこの話には裏テーマがあります。

もう一度書きます。

誰のためか。

 

自分と息子のためです。

説明します。

 

まず自分。

自分は昔から機能に問題がありました。

 

思い起こすと昔からですね。

気づいていませんでしたが。

 

日常を送る上では全く問題ではなく、

むしろ同程度の状態を抱えながら生活している方はたくさんいるのかもですが。

 

ちょっと細かく書くのもアレなのでやんわり書きますが、

まあ色々不具合を抱えています。

 

例えば、

学習する能力(理解や記憶)が遅いです。

その理由として一つ明らかになっているのが目の機能の問題です。

 

両目でストレスなく文字を追うことが困難なのです。

それが可視化されたのは検査したから。

 

なかなかヘビーに問題あり。

これには驚きましたね。

 

まあただ自分の中では、繰り返し頑張ればいいじゃんくらいの思いもありました。

今までもそれでやってきたわけなので。

 

 

あとは、

人の顔と名前を記憶するのがめっぽう苦手です。

むしろこの方が本当に困るやつです。

 

長年サッカー界にいると、様々な出会いがあります。

まあそこに助けられながら生きているのは事実なのですが、

正直しんどい。

 

だって覚えてないから笑。

めっちゃ失礼じゃないですか。

 

そこについては、記憶力というよりも

いかにごまかすか。

ごまかしながら名前を聞き出すかというスキルで乗り越えてきました

 

まあ他にも色々感じているところはあるわけなのですが、

そこらへんがもの凄く楽になるのではないか!?

 

断片敵に学んだ知識でもそういった可能性を感じることが多く、

そんな期待を大きく寄せています。

 

なので、自分の為!笑

 

そしてもう一つの息子の為

 

先日バズるような記事を書いたわけですが、、

 

記事はこちら↓

aoyagiphysical.hateblo.jp

 

そこから半月ほど経ちましたが、

息子の右のインステップだけのリフティングマニア度は現在も続き、右のインステップで69回に記録を塗り替えております。

 

が、そろそろもうそこはいいでしょ。

まあ8回だった2ヶ月前に比べたら十分です。

 

で、レベルの高いスクールに入ったということも書きましたが、

まあ大変ですよ。

 

 

(相手がいる練習の中で)

ボールをまともに扱えないし、何すればいいのかわかっていない。(考えていない)

 

 

超劣等生です。

というか、多分この流れは息子にとっての難易度が高くて良い成長に繋がるか怪しい。

みていてそう感じました。

 

そこで色々考えるわけです。

スクールで実施した内容を復習する時間を作ろう。

 

彼にはリフティングを通じて養った耐久力があります。

 

練習する土台となるであろう上達意欲も。

やっていけば必ず上達するという思考も。

 

これさえあれば、と思うわけです。

 

ただそこに、

例えば

 

脳の機能に適切に刺激を入れたら良いのでは?

視覚を改善するアプローチをしたら良いのでは?

 

そう思うわけです。

多様な動きの要求や体力的な負荷をこちらで支えます。

意欲を観察しながら。

 

そんな日を最低でも週に1回は作る。

 

そう決めました。

 

 

なので知識を深掘りしてアプローチするにはいいきっかけだなと。

それがどっちみち同じアプローチになったとしても。

 

というわけで、

脳や視覚を中心に学びながら、

息子と歩んでいきたいと思います。

 

 

引き続き、

目指せ人並み!

 

一年後が楽しみです。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。