マスク生活による意外な弊害

今回は「歩行とマスク」について書いていきますね。

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昨晩初めて知ったある話をシェアします。

 

それは、

「歩行する時に前方に目線を向けた状態で手足が見えるか。」

これをチェックするという内容。

 

歩く時には腕と対角の脚を前方に振り出しますよね。

それが視野に入っているか。

 

で、自分の足を視覚で捉えることで、

外界に対する自分の位置情報がはっきりすると。

 

逆にそれが見えていないとストレスとなってしまう。

なるほど!

 

視覚は感覚情報の7割以上とも言われていますし、

足と地面だったりを視覚で客観的に捉えるのは大事。

凄い納得感があったわけです。

 

 

で、今朝ウォーキングをした時に確認してみました。

歩きながら手足が見えるか。

 

そうしたら、

見えない!!

 

と思ったのですが、

マスクを下げて鼻を出したら見えました。

 

自分はあのピチッとしたかっこいいマスクを使っていません。

ほわっとしたのを使ってます。

 

なので、

下への視野は遮られるんですね。

マスク生活に意外な落とし穴が!

 

うーん。面白い。

 

ちなみに、

感覚的にもきちんと変化が出ていると感じました。

安定感ですね。

 

視覚を適切に働かせると、身体により安定感が出ます。

あとは動きがスムーズになりますね。

 

感覚、大事です。

ぜひ歩きながらチェックしてみて下さい。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。