不意にお腹の調子を崩してしまう悩みの解決法

今日はどこかお腹がすぐれない。

朝、起きた直後は普通だったのに。

そんな時に何を疑いますか？ 

予測もできずに調子が崩れる。

本当に困りますよね。。

冷え？

精神的な緊張？

色々考えられると思います。

腸は脳との深い関連も示されていますし、

コンディションを良好に保ちたい内臓です。

自分は昔から、なぜかお腹の調子が悪くなることが多くありました。

なぜか？

その一つの大きな原因として行き着いたのがFODMAPでした。

早い話が、自分に合わない食材。

これを許容量を超えるとお腹の調子が崩れます。

今回の自分のケースでは「ハチミツ」「牛乳」でした。

朝食のフレンチトーストが犯人。

健康的な食品の代表みたいな部分があるハチミツですが、

合わない人には合いません。

ちなみに、やはり「冷え」「精神的な緊張」なども要因にはなるので、

これらが複合的に作用してないかを確認してみると良いと思います。

逆に言えば、

FODMAPが抑えられているのであれば、

多少の「冷え」や「精神的な緊張」を問題としない実感があります。

そして調子がとても良ければ多少高FODMAPの食品を食べても大丈夫。

経験的にはそのように感じています。

腸のコンディションが崩れやすいと、

「腸が弱い」と表現しますよね。

ネガティブに感じがち。

でもそれ、

「弱い」のではなく「合わない」だけかも。

であれば、

「なんでこんなに自分の腸は弱いんだろう」

そんな風に考える必要もないわけです。

もしあなたがお腹の調子の不安定感に悩んでいるのであれば、

FODMAPについて確認してみるのはオススメです。

意外なものにも多く含まれています。

最後までお読み頂きありがとうございました。