パーツを動かすドリルってありますよね。
あれって意味ないんですかね?
例えば、ランニング。
ランニングフォーム改善の為の腕振りのドリルとか。
あれって賛否あるような印象ですね。
自分はというと、
あまり活用はしてこなかったですね。
やり込んでの結論ではありませんが、
部分的に動かしてもなあ、、みたいな感じ。
まあサッカーの全体練習の場面では、
そこに拘り始めると全体のバランスと時間的にあんまりなあ、、って。
ただ最近、
考え方が変わってきました。
姿勢づくりで活用している、連動性のスイッチ。
そこさえ抑えていれば連動性が低くはならないのではないか?
むしろ効果的なのではないか?
きましたね。
秘技、考え方の180度ターン!!
繋がりを維持していれば意味がある。
むしろかなりの良い意味がある。
今はそのような立場になってきました。
これは色々試す価値ありそうですね。
繋がりを保った中で「部分」を動かす
↓
繋がりを活かして「全体」を連動させて動かす
あるな。
うん、ある。
もう一つ深堀りすると、
筋肉コンディショニング(全身)で主要な筋肉を最適な状態へ
↓
筋膜コンディショニング(受動)で歪みの修正と姿勢のサポート
↓
筋膜コンディショニング(能動)で狙った動作での出力拡大
↓
繋がりを保った中で「部分」を動かす
↓
繋がりを活かして「全体」を連動させて動かす
↓
スピード要素や筋力要素を追加
↓
反復で持久性要素を追加
↓
リカバリーに筋肉コンディショニングと筋膜コンディショニング
あるな!
うん、ある!
ちょっとややこしいですが、
検証しながら実践してみようと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。