リカバリー「頻度重要」説
先日行った「多摩湖ラン」
地獄のランニング。
記事はこちら↓
で、これを実施したのには理由がありました。
一つは、
っと思ったということ。
そして、走り方を探求してみたいと思ったから。
その収穫についての記事はこちら↓
で、もう一つ。
それが「リカバリー」
自分の持っている技術「筋肉コンディショニング」や「筋膜コンディショニング」
これらはリカバリーに非常に効果的。
「以前では考えられないトレーニング量をこなせるようになりました。」
とお客様からの声も頂いております。
ずっとトレーニングを継続しているからこそ感じられることってありますよね。
これくらいのトレーニングでこれくらい疲れる、みたいな。
それがいつもと違えばわかる。
信憑性の高い情報です。
とても嬉しい。
これら二つのコンディショニングは、
「回復する」だけでなく「歪みのリスクを最小化」というメリットもあると思っています。
で、自分で人体実験してみようと。
何せ、「歪みのデパート」ですからね。
筋トレにせよ、ランにせよ、
ちょっとやりこむとすぐに歪む傾向。
もちろん他にも数々の解決策は経てきましたけどね。
規格外の負荷をかけて試したことはない。
今回の30kmは自分にとっては規格外。
人生で走ったことのない距離。
そして、きました。
30代、いや人生最高の負荷が笑。
両足つって泣きそうになるくらいの負荷。
で、リカバリー実験開始です。
なかなか手強かったですよこれは。
※細かい内容はまた別記事に書いていきます。
ただ、手応えはありました。
中1日で12km。
それを走ったことが回復を物語っていました。
身体が回復するとメンタル的にも回復しますからね。
再びこう思えたのは回復したから。
ただ、「完全回復」ではなかったですけどね。
3~4日は何もできないレベルだと感じていたので、
奇跡ですこれは。
このリカバリー実験で感じたことがあります。
まあ以前から薄々感じていたことではありますが。
それが、
リカバリー「頻度重要」説です。
リカバリーはこまめにやった方が効果的。
少なくとも、「筋肉コンディショニング」と「筋膜コンディショニング」については。
ストレッチとかもそうなのかな?
ストレッチはしていないのでわかりませんが。(似てるけど)
筋膜なのか、筋肉なのかまあそこらへんおいといて、
一旦いい状態になっても疲労が強いと引き戻される。
一回で解決したいし、
多少のものなら一発で解決しますが、
より大きな負荷に対しては「頻度」が重要。
そう感じました。
これは筋トレでも同じですね。
なので、
サッカーの試合(爆発的な筋運動の反復)に対するリカバリーについても同じことが言えると思います。
これはちょっと試す場がないですね。
自分で擬似負荷をかけるか笑。
ちなみに頻度といっても1回15分程度を1日3回とかなので、
何度もやってストレスフルということはありません。(自分は)
むしろ再びその場で身体が楽になるので、
やった方が良いですね。
あっあと「歪み」についてですが、
こちらも大丈夫そうです。
以前はロングラン(4km以上とか)やると、
足裏の荷重が変わってしまったりアーチが沈下したりお腹下したり大変でしたので。
今回は大丈夫!!
めでたしめでたし。
最後までお読み頂きありがとうございました。