逆に触発されている男
パーソナルトレーニング って、
クライアント様を勇気づける職業だと思っています。
「勇気づける」というとなんかちょっと偉そうにも聞こえますが、、
自分の場合は言い換えると、
クライアント様に「いける!」と感じて頂くことです。
それが自分の仕事だと考えています。
勝手にそういうことにしています笑。
身体の調子が上がってきたり
今までの自分よりも少しでも越えたり
そもそも越えていなくても、
越えそうだ!と思えること。
そう感覚的に思えること。
根拠はなくてもOK。
それはチームサポートで育成年代に関わる上でも同じです。
「予定通り」の上へ。
いい意味で「裏切る」。
それが自分の生きがいでもあります。
そういう活動をしていると、
自分自身の「いける度」が低かったことにもしばしば気付かされます。
最近では、あるランナーの方。
社会人アスリートとして活動を継続し続けている方。
※写真はイメージです。
当初は身体の問題で。
故障せずにランニングを継続できれば、と。
先日、ご自身の社会人ベストを更新!
凄い!!
おめでとうございます!!
全力で尊敬です!!
そして思いました。
あれ自分、言い訳してますよね?と笑。
まあ自分はこのへんだな〜とか。
ピークを越えた状態だしな〜とか。
勝手に思い込んでいる、、。
そもそも、
ピークがどうとか言えるレベルまで、
やりこんでないですよね。
と、自己反省。
もう少し、
トレーニングを加速していこう。
少なくとも、
自分で勝手に「このへん」と思い込まないように。
ガンガンやるかは別としても、
意識の上での自由度を引き上げたいと思います。
というか、引き上げられました笑。
幸い、身体を守る方法はたくさん持っていますからね。
物凄いアドバンテージ、あるやん私。
逆に触発されている男、ここに1名。
最後までお読み頂きありがとうございました。