先日このような記事を書きました↓
筋トレが一つ大きな進化を遂げたと。
筋膜の歪みなどからの故障のリスクは限りなく低くなります。
そして連動性も高まります!
で、色々考えながら試していたら、
ストレッチにも活用できるなという話になりました。
「筋膜ストレッチ」
タイトルにこんなフレーズのついた本。
ありますよね。
今回そういうのも立ち読みしてみました。
が、「あ〜被っちゃったよ〜。」みたいな内容はありませんでした。
良かった良かった。
だいたいそういうのって、
・繋がりを考慮してストレッチする
・物理的に圧をかけてリリースする
・それらを同時に組み合わせる
ここら辺に落ち着くようです。
自分の試行錯誤している内容は、
そうではないんですね。
似てるけど、ポイントが違う。
そして効果が違う。
筋膜って、敵にも味方にもなり得ると思っています。
敵となった場合は「歪み」を引き起こす形で襲いかかってきます。
そこから骨格自体にストレスがかかることにもなりますし、
動きの制限がある中で動かそうとするから、
力みや動きの代償にも繋がりやすくなります。
悪いバランスで骨格を固定してしまう原因にもなる為、
骨格修正などの手技泣かせ。
悪いバランスに戻ってしまう原因としても暗躍。
一方で味方になると心強い存在。
姿勢をサポートしてくれます。
そもそも、「筋肉」は動きを生み出す為にあるわけですからね。
姿勢を保つ為には「筋膜」が重要。
また、動作のサポートもしてくれます。
きちんとステップを踏めばちゃんと味方になってくれる。
そして「セルフ」で実施できます。
想像以上に変わりますし、
活用の幅はまだまだ拡がりそうです。
「歪み」対策本部がまた一つ進化しました。
最後までお読み頂きありがとうございました。