コロナ禍でも元気な理由2つ

今回は、コロナ禍でブレない在り方について書いてみたいと思います。

 

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最近割と良く言われるのが、

「コロナの影響でお仕事大変ですよね?その割りには、、」

みたいなこと。

 

その割りには、、

「元気そう」とか「のんき」とか、

まあポジティブな言葉を頂いております。

 

で、実際自分は「元気」だし「のんき」です。

そう振る舞っているとかではなく、

心の底からそんな感じ。

 

 

 

その理由はいくつかあるのですが、

大きい2つについて書いていきたいと思います。

 

 

①スキルが上がってきているのを実感しているから

 

自分の仕事はトレーニング指導です。

レーニング指導をした回数や時間でお金を頂いています。

言い換えると、お金が発生するのはそこしかありません。

 

なので、それがコロナの影響で減るというのは単純にまずい。

それはそうなのですが、仕事は「現場指導」だけではないわけです。

「質の改善」という非常に重要な項目があります。

 

大企業で考えると、

「販売」と「開発」、

あとは「マーケティング」などと分かれていますよね。

 

別の人が分担して対応しているわけです。

 

自分は個人事業主なので、

それを1人でやるということになります。

 

なので、

コロナの影響で「販売部」の活動は下がっていても、

「開発部」の活動は何の影響も受けていないわけです。

 

ここは元々、シーソーのような感じでしたから、

指導が多ければそれはそれでよろしいですが、

少なければ「質の向上」に時間を割ける。

 

このコロナの期間の影響が長くなってくるにつれて、

質の向上も実感できている。

そしてそれを指導を受けて頂く方々に還元できている。

その実感があるのです。

 

そしてそれは、

今後も役に立ちつづける自分自身の財産なわけです。

 

なので、長い目で見たらプラスは間違いない。

それを実感できているのは大きいですね。

 

 

まあ正直言うとこれは、

共働きだからできていることだとも言えますね。

奥さんの仕事は大きな影響を受けることはないので。

 

それがなかったらもっとオタオタしていたかもしれませんね。

感謝しかありません。

 

 

 

ということで、では2つ目の理由へ。

 

 

②姿勢の極意を手に入れたから

 

これもまたコロナ禍でのファインプレーの一つです。

正直、姿勢についてはあまり今までフォーカスしていませんでした。

胴体力をやっていれば自然にその時点での良い姿勢になっていきますしね。

 

ただ、「型」を定めることをしてみたら、

そっちの方が色々良いなあと。

 

自分としてはこの「姿勢」は財産であり、

そのおかげで元気なのは間違いないですね。

 

なので今はかなり姿勢にハマっています。

ただ、自分が今取り組んでいるものが唯一無二で絶対的かどうかはわかりません。

自分としてはそのつもりですけどね。

 

良いものだったり、

むしろ真逆の所にエッセンスがあったりしそうですよね。

なのでわかりません笑。

 

 

この姿勢の話については、

また回を改めて書いていきたいと思います。

 

 

これはもしかすると、

「コロナそのもの」よりも「それを恐れる自分」の方が悪影響が強くなる可能性がある。

そこを早い段階で感じ取れたのが良かったですね。

 

「心身を良い状態にする働きかけ」はいくらでもありますから。

コロナが終わってもやり続けると思います。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。