寝過ぎは身体に悪いのか

今回は「寝過ぎ」について書いてみたいと思います。

 

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久しぶりによく寝ました。

9時過ぎに子供達と寝て、 起きたのが6時。

9時間近く寝ていたことになります。

 

 

 

睡眠については様々な意見や研究がある分野です。

一般的なものでは「7時間程度」というのが理想であると言われることが多いですね。

 

短眠も良くないが、寝過ぎも良くない。

そんな風に言われますね。

 

根拠になってくるのは死亡率だそうです。

短すぎても長すぎても高くなる、と。

 

 

 

 

で、それに関しての自分の意見としては、

「あくまでも一般的な大多数の傾向に過ぎない」と思っています。 

 

身体の条件による部分があると思っているので、

絶対的な答えのだとは考えていません。

 

同じ個人でもバラツキがあると思いますしね。

疲労の度合いでも違います。

 

(一般的な話としての「7時間」は、いいセンいってるとは思います。)

 

 

 

で、寝過ぎについて思ったこと。

 

まず、朝の感覚ではいつもより「寝過ぎた」感覚が。

やや重たい感じ。

 

で、このまま過ごすのは宜しくないと思っています。

スタートからの流れで、

ダルい一日になってしまいやすいように思っています。

 

寝ている時間が多い分、

活動量が減りやすい。

もっともなことです。

 

静と動のバランスが静に偏り過ぎていると、まずい。

それは思います。

 

でも、よく寝ることで疲労は抜けますよね。

ダルいのは「長く寝た分、疲労がより蓄積したから」

ではないでしょう。

 

より深い「静」に入っていたということ。

それ自体は悪いことではないでしょう。

 

であれば、スイッチを入れてあげれば良い。

 

 

活動のスイッチがよりオフになっているだけなわけですから。

であれば「寝過ぎ」ってあまり考える必要ないように思います。

 

必要だから寝ていた。

それだけ。

 

そこから活動的に過ごしたいならスイッチを入れれば良いし、

のんびりしたいならそれでもよし。

 

ただ、

個人的には一度スイッチを入れてからのんびりした方が、

のんびりをより楽しめるように思います。

 

そういうスタイルなら、

長く寝た方がむしろ快適に生きれると思います。

 

あとは、寝る前に回復しやすい状態にして寝ることでもだいぶ違うと思います。

 

 

朝のスイッチ。

どのエクササイズがより良さそうか、

試行錯誤を楽しんでいます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。