内田篤人選手が引退。
32歳での現役引退については「年齢はあまり関係ない。(2015年に右膝を)手術した後の2年近くの空白が一番効いた。技術的なものより運動能力が落ちた」と説明。
内田選手本人が語っていたように、膝の手術の部分。
ここはやはりとてつもなく大きな影響になってしまっていたようです。
改めて、専門職として如何に大きな故障を防げるように鍛えるかは一つのテーマだなと。
そして、こちらの記事では↓
「サッカー選手を終えたので、好きなこと言いますけど、差は広がったと思います。CL決勝とJリーグの試合も見られるけど、違う競技だなと思う程に違いがある。歴史が違うので、ある程度の時間は必要だと思うし、その年の良し悪しもあるので一概には言えないが、差はすごいあると思います」
これは最後にもの凄い「置き土産」がありましたね。
こういった部分には「フィジカル面」は間違いなく関係すると思います。
昨日の記事(空前の大学ブームの裏で)の内容ともリンクしますが、
小・中・高・大へのフィジカルサポートが手厚くなっていく必要性は強く感じます。
高校・大学は特に。
環境が創る部分て非常に大きいですからね。
微力ながら、
自分も今いる環境で突き詰めていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。