目の使い方を変えることによるメリット。
続きです。
・動作がスムーズに
これはコアが賦活することによるものですね。
運動苦手 → 精神的に硬くなる → 身体緊張させる → 視野が狭くなる → うまくいかない → 最初に戻る
これが運動嫌いのループだと思います。
非常に大きなヒントになると思います。
どうすれば解決するのか?
今自分として考えているのは、
・簡単な課題を設定する
→身体の状態に関わらずできる課題に取り組むことで、ポジティブな感情を呼び起こす
・ゆっくり行わせる
→わざとゆっくり行うことでより多くの情報を脳に与えます
・視野を拡げて行わせる
→「ゆっくり」とも相性のいい「視野の広がり」でコアを賦活し連動性を高めます
・ボディワークを行わせる
→身体の認識が薄い可能性が高いので、様々な位置情報を得るようなドリルを行います
ここら辺がポイントになってくるかと思います。
・緊張が消えやすくなり、可動範囲を拡げやすくなる
上記の内容とも重複する部分がありますが、
視野を拡げると余分な緊張が取れやすくなります。
また、力も出しやすくなります。
筋トレ・ストレッチ・ランニング・胴体力など、
あらゆるエクササイズの質が明らかに上がりますね。
・感情的にも常にポジティブ・寛容
これは一言で言ってしまえば、左重心になるからですね。
そういう身体の状態になっていくからなわけです。
精神的な緊張が原因というのは良くある話ですが、
精神的な緊張 → 身体的な緊張 → エラー
間に身体的な緊張が入る。
これが言えると思います。
また、
身体的な緊張 → 精神的な緊張を起こりやすくする
これも言えると思います。
どうあれ、「身体を良い状態にすること」は、非常に重要なポイントになります。
誤解を恐れずに書くと、
物事の捉え方が根本的に変わったと感じています。
大きな関連性がある部分なので。
人との接し方にも大きく影響していますね。
無理がないから我慢も一切ありません。
書いていくとまだまだメリットはあるわけですが、
頭で理解するよりも体感したほうが一発です!
自分は間違いなくここから人生が変わると思っています。
原因と結果の法則ってありますよね。
良い結果には、それを必然とする原因がある。
良い結果を求めていくのであれば、それを必然とする原因を作っていく。
・学習の質と量がアップ
・捉え方や接し方の好転
「目の使い方」は「原因」を拡張できるものなわけですね。
「何言ってんのかわかんねーよ!」って方はスルーして下さいね。
興味がある方には是非、吉祥寺・池袋で受けて頂ければと思います。
お伝えしていきたい超重要な内容が、また一つ増えました。
最後までお読み頂きありがとうございました。