視野を中心としたマニアックな話①
今回は、最近色々自分の中でまとまってきた内容について記録していきたいと思います。
色々ありすぎてまとまるか心配ですが、
記録に残しておかないと忘れてしまうので。
この話は、「視野」と深く関連する部分があるので、
視野に自信がない方にはぜひ読んで欲しいと思います。
周りから「見えてない」
とか言われる人には是非!(俺だ)
何回かに分けて、
最終的にはまとめ記事を作ろうかと思いますので、
是非お付き合い下さい。
ではいきましょう!!
ランニングトレーニングでの気づき
きっかけはこちらの投稿でした↓
この動画もそうなんですけど、
投稿の一行目ですね。
この重心移動の方法で、コアが賦活することを確認しており、現在は常にこの歩行で動いています。
なるほど!
というわけで、試してみました。
で、これは素晴らしいなと。
自分はランニングのトレーニングをしている中で、
「きつくなると姿勢が崩れやすい」
そう感じていました。
意識の仕方など色々工夫していたんですけどね。
ややこしくしてしまうようなところもあって。。
で、この方法を試してみました。
一言で言うと、
「2直線上を走る」というイメージです。
そうすると、あら不思議。
姿勢が安定するわけです。
明らかに走りやすい。
タイムにも反映されました!!
コアが賦活する
この実感ですね。
一直線を走る。
二直線を走る。
かなり繰り返して試したので腑に落ちています。
身体への負担も少ない感じ。
要するに、「左重心」的な身体の運用方法なわけです。
実感が同じ。
左重心についてはこちら↓
何年も前に、2軸動作というのが脚光を浴びていましたが、
このように体感をで踏に落ちてはいなかったですね。。
アタマだけ。
ダメですね〜、そういうのは。
ただ、この2直線走行を「体現しやすい身体とそうでない身体がある」と感じています。
正確に言えば「身体の状態」ですね。
左右の股関節の機能(安定性)が不十分だと、
不自然な動きや不安感を伴うことになります。
そこで登場したのがこちらの記事↓
中臀筋と内転筋をしっかり働かせることで、
2直線での動きがしやすくなります。
繋がるわけです。
中臀筋がきちんと働いていない歩行を、
トレンデレンブルグ歩行と言うようですが、
これが一番最悪な一直線歩行と言えるかもしれません。
2直線の動きを身につけたい方は、
左右の股関節周りをしっかり機能させることが先。
その方がスムーズに進むと思います。
そして、
2直線でのランニングと相乗効果を生み出すのが、
目の使い方です。(やっと出てきた)
次回に続きます↓
最後までお読み頂きありがとうございました。