息子が見ているのは、、
これです!!
赤と緑のフィルム。
これで両眼視出来ているかが簡易的にわかります。
最近始めました。
2月には詳しく検査する予定なんですが、その前に予習しています。
先日の簡易検査で実施したテスト。
自分でもできるじゃんということで。
方法は非常に簡単です。
準備するのは赤と緑のシートを2枚ずつ。
一枚ずつ用意してカットすれば良いですね。
シートはCan⭐︎Doにいけば暗記用にペンと共に売っています。
まさにこの暗記セットのシステムを活用します。
目の前に緑と赤のシートをセットします。
で、右目の前には赤、左目の前には緑のシートを。(逆でもOK)
こんな感じ。
右目で赤のシートを通してみると、
赤のシートはそのままで緑のシートは黒く見えます。
左目で緑のシートを通してみると、
緑のシートはそのままで赤のシートは黒く見えます。
なので、
右目と左目では黒く見えるシートは違うシートになります。
これを利用して両目で見てみます。
これでどのように見えるか。
視機能が正常であれば、両方のシートの色が同時に見えるそうです。
つまりそのまま。
※自分はそのように見えないのでなんとも言えませんが、、
そうではない場合、
どちらか片側が真っ黒に見える場合、
つまりそれは片側の目で見ていることを意味します。
赤黒で見えるなら赤シートを当てた側、
黒緑で見えるなら緑シートを当てた側の目で見ているということになります。
ちなみに自分は簡易検査の時、
黒が交互に点滅しました。
つまりこれは、
両眼視でのストレスが強いために、
交互に切り替えてごまかしているということになります。
この場合は切り替えの頻度が高い方がよりストレス状態にあるとのことでした。
他の参加者の方は、
右だけ黒く見えるなど、
個人差が出るようですね。
状態が文字通り視覚化されるので非常にわかりやすいです。
これを現在、
寝起き・コンタクトの時・メガネの時・寝る前・目の疲れを感じる時・ガボールアイをやった直後、、
変動があるか色々試しています。
簡単に出来ますので、
自分の目の状態が気になる方は是非やってみて下さい!
詳しい本検査が楽しみです。
最後までお読み頂きありがとうございました。