腹立たしい出来事からの気づき2

腹立たしい出来事からの気づき - 進化と健康を応援する

 

続きです。

 

 

この出来事をどう解釈するか。

 

どう対処するか。

 

今後にどう活かすか。

 

 

 

色々あり得るわけですね。

 

 

①これは自分が「寛容」を学ぶための試練

 

②これは自分が言いたいことを相手にはっきり言う為のお題だ

 

③いい人でも仕事力がない人は相手に不快な感覚を与える、仕事力をつけよう

 

 

 

どれもありますね。

 

 

あるある。

 

 

会社に文句言おうかな。

 

会社とKさんの為に、次の被害者を出さない為に。

 

 

だけれども、、

 

深掘りしていくと。

 

 

違いますね。

 

 

会社の為? Kさんの為? 次の被害者の為?

 

 

いやいや自分の為ですね。

 

自分が腹立たしいからですね。

 

 

その不快感をぶつけたいんですね笑。

 

 

しっかり仕事してくれよと。

 

 

これですね。

 

いや、、

 

 

さらに深掘り。

 

 

いや違う。

 

 

さらに奥ですね。

 

 

貢献しようとする姿勢。

 

 

腹立たしいのはミスそのものじゃない。

 

根本的な姿勢。

 

 

もしそれを実感できてれば全然違いますね。

 

許容できる。

 

全然できる。

 

(ミスの内容にもよるけど)

 

 

明日返事します → 明後日にこちらが問い合わせするまで連絡なし

 

これ、仕事力というより、人間性

 

 

こちらへの思いがないということ。

 

 

それが「天然」ならば、仕事に向いてないですね。

 

 

 

自分に照らし合わせてみると、、

 

 

意識が技術偏重になってきてるかも。

 

 

実際一番大事なのは、たとえ未熟でも「その人の為に何とか役に立ちたい。その為に行動する。」

 

その姿勢。

 

 

それのあるなしでの接した時の感覚の違い。

 

 

そこが今の自分への一番重要な「メッセージ」か。

 

 

 

もちろん、技術は大事。

 

「もっともっと」を今後も継続。

 

 

ただ、人と人が希薄になりがちな時代・社会。

 

 

だからこそ、「丁寧」が大事。

 

 

目の前の人を思い、目の前の人の為に動く。

 

 

そこが外しちゃいけない一番大事な根本的な土台ですね。

 

 

 

「これから」を再確認できた、腹立たしい出来事でした。

 

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。