日曜恒例の息子のサッカー。
素晴らしい青空と芝生。
そんな中でプレーしているわけですが、息子のことを心配中。
本当はサッカーやりたくないのではないのか?
控えめなんですよね。
色々と。
特にゲーム。
関われないというよりも、関わろうとしない感じ。
下手は下手なんですけどね。
それは練習してないからであって。(本当に全然してない笑)
適切に積み重ねれば、誰でも上達できます。
仕事上でもね、自分の求めてる部分。
だいたい、下手でも積極性は出せますからね。
“監督”ガットゥーゾ吠える!「ボランチに必要な技術的な要素は“気合い”。これだけ」 | フットボールチャンネル
↑こういう人もいるわけですしね。
だから、下手なのはどうでも良い。
だけど、つまらないんだとしたら、最悪だなと。
やりたくないけど、(パパがやらせたいから)やってるのなら、無理してやる必要なし。
自分の考えです。
そんな中、、
なるほど!
その疑問の一つの答えが。
同学年の友達が少なすぎる。
同学年はまだ3人しかいません。
3人とも参加率はそこそこ笑。
今日はもう1人いたわけですね。
そしたら、超笑顔で楽しそうなの笑。
色々話しながら。
安心感があるのかなぁとか。
まぁそうだよなぁ。
それ全然違うよなぁ。
2年生は20人くらいいます。
先日の市内大会で優勝。
息子が自ら入っていくのは簡単ではない。
超上手かったら別だけど苦笑。
控えめになるのは、当然。
なんせ自分も小1の時、そんな状況でした。
自分の場合はね、2年生の試合に出る場が。
コーチも出さなきゃいいのにね笑。
大して上手くないのに、2年生数名を抑えて出すわけですよ。
本当、嫌だったわぁ。
出れない2年生からの嫌がらせとかね。
しまいには、自分じゃなくて出れない2年生を出すように主力の2年生がコーチに直訴してるし。
試合には出れるのにね。
完全に行きたくない場でした笑。
むしろ、人間に対する猜疑心が養われました笑。
力を入れてる強豪チームでしたからね。
練習頻度も多い。
土日なんか、わざわざ早起きして行きたくない場所に行くというね笑。
結局4年生くらいの時にやめましたね。
親を説得して。
よく4年近くも続いたわ笑。
あの時、同じ学年の子がたくさんいたら全然違っただろうな。
同学年では野球が盛んでした。
息子を見て、血は争えないなと笑笑。
同学年、増えないかな〜。
パパネットワークで少し力になれるかな。
余談ですが、
小学生時、そこまでサッカーが嫌いだったにも関わらず、現在に至るまでサッカーに仕事にどっぷり浸かり、、
高校生時、シュートを打てば「動きかたっ!」と言われてたにも関わらず、現在はJリーガーにしなやかな動きの作り方を指導し、、
昔から「人」が苦手だったのにも関わらず、気づけば人のご縁で仕事が広がり、、
頭が固いと言われまくっていたにも関わらず、感覚の重要性を人に伝え、、
飲み会嫌いだったにも関わらず、昨日は夜中までワイワイガヤガヤ楽しく飲み過ぎている。。
人生って不思議。
全部必要なことだったんですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。