思考過多への効果的な対策

「感じる」ことの重要性。

 

先日の守屋さんのセッションでも改めて感じました。

 

 

「思考」と「感覚」

 

 

この2つは突き詰めると、両立できません。

 

思考に偏ると、感覚が忘れ去られる。

 

 

だからこそ、身体は痛みを発したりするわけですね。

 

よりわかりやすいサインによって気づかせてくれます。

 

 

本当に大事なのは、痛みのサインが出る前に「感じる」ことです。

 

感覚に意識を向ける。

 

身体からのメッセージに敏感になれば、対処の幅は広がります。

 

 

感覚に注意をより強く向けることができれば、思考は存在するスペースを失います。

 

それが「マインドフルネス」だったり。

 

 

様々な情報に触れる中で、「あっ!これも同じ事言ってる。」

 

多いです。

 

つまり、すごく大事な部分なんですね!!

 

 

「感覚」というのはものすごく生きやすくしてくれるもの。

 

問題を問題ではなくしてくれるものだと思っています。

 

 

例えば瞑想したりとか。

 

良いものだと思っています。

 

ただ、コツがあるというか、なかなかうまくいかないケースもあると思うんですね。

 

 

そんな時にオススメなのが、、

 

 

交代浴!!!

 

これです。

 

自分は風呂好きなのですが、結局一番の理由はここかもしれませんね。

 

「強制的に感覚モード」

 

 

めちゃ熱い風呂。

 

すげー冷たい水風呂。

 

 

「熱っ!!」

 

「冷た!!」

 

その繰り返し。

 

感覚への訴えかけが強すぎて、思考する余裕がなくなっていくわけです。

 

 

ほんとオススメです!!

 

 

限界まで熱い湯 →   限界まで水風呂 →   血流がグルグル。

 

 

この血流がグルグルの感覚は最高ですね。

 

変態ですね笑。

 

 

f:id:aoyagiphysical:20190917174209j:image

小杉湯の存在は大きいです。

 

 

熱湯44.2度、水風呂16度。

 

銭湯価格だから460円。

 

タオルレンタル無料。

 

そして、使用している「自然回帰水」という謎の水が僕の肌にはとても合っています。

 

 

最高じゃないか!!

 

 

ちなみに、トレーニング指導においても「感覚」は避けて通れない部分だと。

 

試行錯誤中です。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。