「感じる」ことの重要性。
先日の守屋さんのセッションでも改めて感じました。
「思考」と「感覚」
この2つは突き詰めると、両立できません。
思考に偏ると、感覚が忘れ去られる。
だからこそ、身体は痛みを発したりするわけですね。
よりわかりやすいサインによって気づかせてくれます。
本当に大事なのは、痛みのサインが出る前に「感じる」ことです。
感覚に意識を向ける。
身体からのメッセージに敏感になれば、対処の幅は広がります。
感覚に注意をより強く向けることができれば、思考は存在するスペースを失います。
それが「マインドフルネス」だったり。
様々な情報に触れる中で、「あっ!これも同じ事言ってる。」
多いです。
つまり、すごく大事な部分なんですね!!
「感覚」というのはものすごく生きやすくしてくれるもの。
問題を問題ではなくしてくれるものだと思っています。
例えば瞑想したりとか。
良いものだと思っています。
ただ、コツがあるというか、なかなかうまくいかないケースもあると思うんですね。
そんな時にオススメなのが、、
交代浴!!!
これです。
自分は風呂好きなのですが、結局一番の理由はここかもしれませんね。
「強制的に感覚モード」
めちゃ熱い風呂。
すげー冷たい水風呂。
「熱っ!!」
「冷た!!」
その繰り返し。
感覚への訴えかけが強すぎて、思考する余裕がなくなっていくわけです。
ほんとオススメです!!
限界まで熱い湯 → 限界まで水風呂 → 血流がグルグル。
この血流がグルグルの感覚は最高ですね。
変態ですね笑。
小杉湯の存在は大きいです。
熱湯44.2度、水風呂16度。
銭湯価格だから460円。
タオルレンタル無料。
そして、使用している「自然回帰水」という謎の水が僕の肌にはとても合っています。
最高じゃないか!!
ちなみに、トレーニング指導においても「感覚」は避けて通れない部分だと。
試行錯誤中です。
最後までお読み頂きありがとうございました。