ジュニアユース年代のクラブチームにお招き頂き、指導の機会を頂きました。
ジュニアユース年代の指導のチャレンジ。
地域のクラブへのスポット指導のチャレンジ。
やりたかった事です!!
ざっくり内容ですが、、
瞬発力を養うトレーニングの流れを、実技でやっていきます。
ユース年代で特に磨いていきたい内容ではありますが、ジュニアユース年代に合わせた形にアレンジして実施します。
前半に補強運動の指導が入りますが、すぐに実施可能な左重心の内容を交えていきます。
そこがメインの一つ。
その後は、サッカーの中でバチバチやりましょう!!笑
チーム指導での補強運動の指導は専門職でも簡単ではありません。
それをチームのコーチが伝えていくのはさらに難しいと思われます。
その為、現場では一見指導が簡単そうなプランクなどのエクササイズなどが現実的になっているように思います。
が、体幹を固めることにデメリットがあることは理解しておく必要があります。
体幹固める系のエクササイズは、まずちゃんとできないと腰などを痛めてしまう結果になります。
選手達に教えて自分達だけでやらせるのはリスクが高いです。
変な癖を身体に植えつけてしまうと、プレー中の動きと合わせ技一本で腰などを痛める危険性があります。
また仮に、ちゃんとできてもデメリットがあります。
股関節や膝、足首などの故障のリスクです。
体幹が固定的な方向への癖がつく、もしくは癒着による制限が生じる事により、動きの制限が。
全身の繋がりが弱まり制限を伴いながらの動作になる事で、キック時などに股関節の負担を強いる。
繰り返しでグロインペイン。
体幹の揺らぐ機能が低下して、悪い意味で負荷が伝わり、足関節捻挫や第5中足骨の疲労骨折へ。
などなど。
もちろんそれが全てではないですが、要因になり得るので注意が必要。
そう考えています。
で、そこらへんについては左重心の話で解決できますね。
当日はそこらへん、落とし込みます。
サッカー人生変わるかもよ〜
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9/17(火)『第2回Vida夢トーク🌈』(プロフィジカルトレーナーによる指導)開催のお知らせ | Jrユース,イベント | NPO法人Vidaスポーツクラブいさま
楽しみです!!
最後までお読み頂きありがとうございました。