ある方のブログで紹介されていた本。
こちらです。
読みたいことを、書けばいい。人生が変わるシンプルな文章術。
これ、内容が「ほお〜」の連続ですね。
一本どころか一気に十本くらい取られてしまいます。
今まで見聞きした部分と随分違う内容。
ですが、確かにそうだよねって感じも。
何しろ引き込まれていくので、読み物として面白い。
参考書というよりは、興味がひかれるエンターテイメント本ですね。
僕は割とスパッと方針とか変えちゃう人間なので、僕のブログ記事の感じも今後あからさまに変わるかもしれません。
変わらないかもしれません。(どっちだよ!)
この本の中で、「やっぱりか」と響いた部分。
それは、『調べて掘り下げろ』ということ。
この話は「センスは知識からはじまる」にもありましたが。
調べ、学びを進めることで、深さが出る。
新しいもの、革新的なものが生まれる。
やっぱり学びは永遠なんですね。
と、いうわけで学んでいきたいと思います。
ちなみに、「センスは知識からはじまる」の著者の方は、「段取り」についての本も出しています。
これがね、シンプルなんですけど、使えます。
シンプルだからこそ使えるのかな。
いきなり作業に入らず、段取りをすることで明らかにエネルギーのロスが少なくなります。
とにかくはかどるんです。
明確に一点集中することの大切さですね。
段取りをきちんと立てたら、その設定された時間でのタスクに全精力が集中しやすい。
今までは、色々なことをいつも無駄に考えすぎたり、行動があっち行ったりこっち行ったりすることでエネルギーをロスしていました。
そのロスは想像以上に大きかったようです。
計画を立ててしまうと、「ここまでにこれを」って感じで追い詰められてストレスを感じることが多かったのですが。。
本に書いてあること。
時間を決めて、この時間内に「決めてしまう」というのが秘訣として面白い。
より良いものを作ろうではなく、「時間内で」より良いものを作ろうということ。
設定した締め切り優先。
「もっと良くなるを考え続けて、いつまでたっても完成しない。」
これ、ほんとあるあるです。
また、「イレギュラーの可能性のための余白をきちんと作っておく。」
とか
「うまくいっている、のっているからといって、そのままぶっ通して動くのをしない。」
計画通りにやめる。
とか
耳が痛くなる指摘がたくさんありました。
おかげで変わることができました。
ごちゃごちゃせずに、すっきり。
時間枠を設定した方が、「ここに集中する時間」になり、結果メリハリが効いてストレスが減ります。
「制限時間に追いかけられる」ではなく、「設定した時間枠では一つに集中できる」
あるのはむしろ、安心。
時間に追いかけられるストレスがあるなら、それは段取りのミス。
上手な段取り、大切なんですね。
どの本の紹介かわからなくなってしまいましたが、、
どの本もオススメです。
最後までお読み頂きありがとうございました。