ありがとうございました

昨日の投稿。

 

緊急連絡 - 進化と健康を応援する

 

 

なかなか大変な状況でした。。

 

 

うちは共働きです。

 

子供達が病気するときは、僕か妻のどちらかが休みのことが多い。

 

空気を読んで病気してくれていました笑。

 

それでもダメなケースも起こります。

 

その時は、妻が仕事の都合をつけてくれていました。

 

今までは。

 

 

が、今回に至ってはどうにもならない。

 

妻は助産師をしているのですが、帝王切開の予定があったり他にも生まれそうな方が多いので、とても休めないと。

 

 

で、考えました。

 

件数の問題ではないですが、この日は僕のセッションも1件やそこらではない。

 

 

信頼関係で成り立っている部分が大きい仕事です。

 

トレーナー側からキャンセルなど、あり得ないことです。

 

受けて頂く予定の方々は、皆さんそれぞれ改善を目指し僕のセッションのために時間の予定を組んで頂いているわけですから。

 

普通に考えて、許されない。

 

僕だけでなく、お店全体の評判にも関わります。

 

 

ですけどね、

 

一方で、自分が逆の立場だったら、そんな状況で無理して来て欲しくない。

 

そうも思ったわけです。

 

大切なものを大切にしろよと。

 

 

仕事は大切です。

 

が、自分の子供の健康状態はもっと大切です。

 

ごめんなさい。

 

 

スタッフの方々に連絡をして頂きました。

 

セッション予定だった皆さん、キャンセルを快諾して頂き、むしろ娘を心配して頂いていたということで。。

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

「ごめんなさい」よりも、「ありがとうございます」の方が大きいです。

 

 

 

最初は、夜のセッションには間に合うのではということも考えていました。

 

が、不確定な状況の中、直前にキャンセルとなる方が迷惑だなと考え、早い段階でキャンセルさせて頂くことにしました。

 

 

妻が帰宅できたのは結局、19時過ぎ。

 

時間的にもそうですが、それ以上に疲弊しきった妻の姿。

 

命の現場ですからね。

 

判断は間違っていなかったと確信しました。

 

 

 

 

おかげで子供の看病も十分できましたし、家族の食事など、妻の負担を最小限にできました。

 

良かったです。

 

 

キャンセルに応じて頂いた皆様、ありがとうございました。

 

 

直接は関係ないですが、この日は元気な赤ちゃんが6人無事に生まれたそうです。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。