戦術を学ぶなら
戦術、苦手です。
ただ、非常に興味はあってですね。
その理由はいくつかあって、
そのきっかけとなった本がこちら。
内容を簡単に書くと、センスとは知識と知識を掛け合わせたものだから知識をつけていけばセンスは磨かれる。
ゼロから生み出すセンスの天才などほとんど皆無、自分もそれではない。
「センス」を仕事にしている人がそう言っているわけです。
なるほど、と。
そこで今までの、「センス」に苦手意識を持っている分野を思い起こしてみると、、
全て例外なく、知識が絶対的に不足している。。
と、いうわけで戦術を学ぼうと。
最近読んだ本がいくつかあるのですが、その中での最もヒットしたのがこちら。
相手を見てサッカーをする。
これね、本当に面白い。
トップレベルを経験した目線から書いてあるので非常に臨場感があります。
なるほど、そんなやりとりが、と。
考え方の基準を持てるから、そこから拡がりを持てるであろう感じ。
こういう本は初めてですね。
20代で読みたかったな。。
ここから既存の戦術本など読むと捉え方が変わりそうです。
試合の観方も。
僕はハマると苦手が長所になっていくことを既に経験しています。
なので、10年後には戦術を語らせると止まらなくなる自分がいるかもしれません。
現状では全くあり得ませんが(笑)、楽しみです。
変化は楽しさ。
最後までお読み頂きありがとうございました。