体調ノックアウトを通じて
数日前のことですが、がっつり体調を崩しました。
本当に辛くて、この世の終わりみたいに感じられました。
で、まあ今は完全回復しているのですが、色々な気づきがありました。
自分への戒めも込めて書き残しておきたいと思います。
まず、なぜ「体調を崩したのか?」という部分ですが。
・天候の不安定さ
・仕事の忙しさ(実務もそうですが、常に考えてたり)
・食事が夜遅い そして無駄に大量
・寝るのが遅い
・ケアが不足
・目を酷使しすぎ
こんなところでしょうか。
一言で言うと、
「仕事や家庭に比重が偏り、自分に対して雑だった」
これに尽きますね。
自分に優しく。
自分を崩してしまうと結果として仕事や家庭にもマイナスですしね。
見直していきたいと思います。
今回、体調悪くなると身体が凝り固まって動かなくなるのもしっかり体感できました。
そして、体調が良いことの素晴らしさや体調を良くする働きかけの素晴らしさをあらためて体感できたのは大きな収穫でした。
健康に勝るものはない。
僕は体力に自信はありません。が、センサーに自信はあります。
体力ある人は、自分の体力への過信とセンサーの鈍りに任せて働くケースって結構多いのではないでしょうか。
そういう人は、どこかでドカンと手遅れのような事態が起こるリスクがあると思います。
逆に、僕のようなタイプは日常的に小出しに色々起こると思われます。
小出しな症状には小出しに対処できます。
どちらがいいとかないと思いますが、体力自慢の人が、そういう繊細さを持ったら無敵です。
と、いうわけでそういうサポートを心がけていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。