巻き肩改善、劇的ビフォーアフター

最近、巻き肩改善のニーズのパーソナルトレーニングが多めでした。

 

そして、お客様の満足度も高い!!!

 

巻き肩改善専門トレーナーになろうかな笑。

 

 

 

巻き肩ってアレですね、肩が前に捻れながら出てるアレですね。

 

 

で、巻き肩だと猫背にもなりやすいですし、

 

そうなると呼吸が浅くなって横隔膜の動きが制限されますし、

 

そうなると腸腰筋の働きは制限されますし、

 

そうなると骨盤が後傾しゃすいですし、

 

そうなると内臓が圧迫されたりハラが抜けやすいですし、

 

そうなるとやる気も起こりにくくなりますし、

 

そうなるとガニ股になって靴のかかと側の外側がすり減っていきますね。

 

 

だから仮に、トレーニングで改善しても、

 

 

外側のすり減った靴に乗ることで、

 

再びハラが抜けて、腸腰筋の働きは落ちて、骨盤は後傾して、内臓は圧迫されて、呼吸は浅くなって、猫背になって、巻き肩に逆戻りしやすくなります(笑)。

 

おまけに不快感がもれなくついてきます。

 

歪みがある人は、それが当たり前の感覚になっているケースが非常に多いです。

 

改善して初めて、「しっくりきた!あっ今まで不快だったんだ!」と気づく笑。

 

 

これをね、昔ベンチプレスでやっていました。

 

上記のパターンに、「ベンチプレスをがっつり」が入る。

 

それがスタートかどうかはわかりませんが、ベンチプレスが助長したのは間違いないと思います。

 

ベンチプレスを追い込んで、体調を崩す。

 

 

当時(20代)は、よくやっていました。

 

自分は細身で筋肉が細いですので、重い重量は挙げれません。

 

にも関わらず、ある種の周りへの対抗心で重量に拘っていた部分もあります。

 

余計力んじゃうわけですね。

 

 

ただ、フォーム修正だけでは解決しなかったのも事実。

 

 

で、今はそこが解決しつつあります。

 

見た目のフォームが良くても、個々の筋肉の状態によって、白くも黒くもなるわけです。

 

 

新必殺技「筋肉コンディショニング」はそこに効果てきめんです。

 

というか、これ以上のものはこの世にないと思います。

 

 

巻き肩がその場で改善すると、見た目ではっきりわかりますから、こちらも本当に嬉しくなります。

 

痛みもなくなります。

 

 

 

毎日をもっと輝く方向へ!!

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。