ライザップ牛サラダ

気になっていた、ライザップ牛サラダ。

 

食べてみました。

 

 

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なかなかのボリュームです。

 

 

外食が多くなりがちの自分。

 

食後にもたれて不快感が出ることも。

 

 

 

タンパク質と糖質は、同時に摂取した方が筋肥大にプラスであると言われています。

 

 

逆に、タンパク質と糖質の半々くらいの同時摂取を避けた方が、胃腸に負担をかけないということで推奨されている情報もあります。

 

糖質を制限するというよりは、意図的に偏らせるということですね。

 

 

自分にとってこれは体感的にはとても合っていると感じています。

 

 

身体が軽くなり、思考もクリアになります。

 

 

腸のコンディションと脳のコンディションの関連性に関する情報について、接する機会は非常に多くあり、理にかなっている部分があると考えられます。

 

 

外食する上で、サラダはあくまでも一部分であることが多いです。

 

肉の含まれたサラダを一食分として満足できる量(自分にとっては)摂れる形というのは意外になかったのかなと思います。

 

 

ただ、別のタイミングで糖質も摂取し、1日のトータルでは帳尻を合わせるようにします。

 

糖質も重要であるというのが自分の認識です。

 

代謝の上では特に果糖が重要だと言われています。

 

 

白砂糖を意図的に摂取しようということではありませんが、ご飯を全てNGにするなどというのは自分の感覚からしたら極端すぎます。

 

自然に違和感なくできる人はいいと思いますが、ご飯好きの人が無理やりやると、かえってストレスになると思います。

 

結果、ストレスは高まってダイエット期間を終えたらタガが外れてしまうということになりかねません。

 

ダイエットは、毎日の人生そのものが輝くように組み込んでいくことが大事だと思います。

 

その為には、糖質制限を実施する前にオススメできるアプローチはたくさんあります。

 

僕は、その人の心身が無理なく喜ぶように持っていくことをなるべく考えます。

 

 

厳しく言うこともありますが笑。

 

 

 

余談ですが、ライザップの業績不振のニュースをよく目にします。

 

あくまでも、柱であるボディメイク以外での影響が大きいようですが、、

 

「ライザップ=糖質制限」のイメージはとても強いものです。

 

なので、「糖質必要」の流れはライザップの致命的なリスクかもしれませんね。。

 

 

 

ライザップ牛サラダを食べながら、そんなことを吉野家で思ったとさ。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。