腎を回復させる

さて、腎が乱れまくった状態で帰宅。

 

その後の対処を書いていきたいと思います。

 

書いているということは、現在無事に復活して健康のありがたみを感じているということです。

 

昨日は歩くのもしんどかった。。

 

 

 

まず、行ったのが、酒風呂に入ることです。

 

芯から冷えきった状態への対処です。

 

風呂に900mlの日本酒を入れて入るだけ。

 

めちゃ温まります。

 

 

その日はそれで就寝。

 

夜中には何度もトイレに起きました。

 

絵に描いたような腎の乱れ。

 

 

朝と夜に足湯(酒風呂)。

 

 

腰などに関節痛。

 

インフルではないということでひとまず安心。

 

そして微熱。

 

 

身体が陰に偏っているということで、あえて外に出て散歩。

 

15分ほど。

 

陽の気を補います。

 

おじいちゃんみたいな散歩ね(笑)。

 

 

帰宅後、身体はフラフラなので、なるべく横に。

 

そうなると、スマホをいじりたくなります。

 

が、スマホなどの電磁波は腎を消耗させることに繋がります。

 

なので、スマホは別の部屋に。

 

 

食事は消化の良いものを。

 

腎を整える「味」は塩気です。

 

また、腎のグループの色は「黒」。

 

ひじきや昆布など、ミネラルを含んだ海藻は食薬となります。

 

海苔の佃煮で塩気を加えたお粥を。

 

また、ビタミンCを取りたかったので、オレンジジュースを。

 

オレンジジュースは陰性なので、身体を冷える方向に傾け、陽性の豆類から摂取したかったのですが、フラついて面倒だったので。。

 

また、海藻サラダなども考えましたが、消化できなさそうだったので、亜鉛や鉄をエネルギーゼリーで補給。

 

 

鉄はメンタル面との関連でピックアップされているのを最近割と目にしますね。

 

一昔前にはペットボトル症候群なんてのもよく言われていましたが、「栄養不足」と「性格」の履き違えにも注意が必要ですね。

 

 

ボディーワークとしては、腎への手当と腎気を養うポーズを2種類。

 

ヨガ的なやつですね。

 

片方は、チャイルドポーズ。

 

緩やかに上虚下実へ導くイメージ。

 

無理に活性化するのではなく、意図的に休ませる内容。

 

 

夜にはだいぶ楽になったので、癒着を取るために胴体力を。

 

不調によって生じた癒着は症状を無駄に長引かせることに繋がります。

 

ある程度楽になってきたら、意図的にほどいていくのが効果的だと思います。

 

筋肉のベストコンディションを作る、「新必殺技」も活躍。

 

経絡の滞り=コリの部位 →  鍼治療やトリガーポイント療法ですが、新必殺技も同様の狙いで使えます。

 

筋肉のコンディションが整えば、経絡エネルギーは流れやすくなります。

 

もちろん、その一つである腎のエネルギーも整う方向へ傾きます。

 

 

 

これらの考え方には賛否あるかもわかりませんが、全て身体の反応をチェックして適性を判断した上で行った内容となります。

 

 

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。